【ネタバレあり】舞妓さんちのまかないさんのレビューと感想（6ページ目）

みんな一生懸命

キヨは舞妓さんが寝起きする「屋形」でまかないを作る仕事。
実は同級生と舞妓修行をするために京都に来たんだけど、キヨは舞妓に向いてない、そしてまかないを作る人が辞めることになって…という経緯があります。

同級生はどんどん舞妓として成長していく…
同年代の若い女の子の集まり。
イジメとかそういうのもなくて、みんな一生懸命で可愛い。

まかないも、そんな凝ったものでもなく、だからこそ若い子たちには染みるんだよね。
絶対あ〜食べたい…ってなります(笑)

キヨがひねくれるでもなく、仲間のことを淡々と想い支えてく姿にキュンとなります。

きよちゃん🥰

珍しくネタバレしたいくらいキヨちゃんが可愛い
"(∩>ω<∩)"💕
すーちゃんとの友情も
お互いがいるから頑張れる
そういうのって素敵✨

ほっこり

女の園の物語なはずなのに、読んでいてほっこりするのはやっぱり主人公の性格のせいなんだろうか？
幼馴染の2人が青森から京都へ舞妓修行にやってくるところからはじまります。
方や100年に1人の逸材といわれ、方や主人公は素質なしと言われます。
しかし、ひょんな事からお勝手を任されるようになり、16歳でお台所を任される事に。
とても面白くて読んでいて気分が良いです。

和むなー

私は食堂についての話が好きです。
私のような人にはこの物語をすすめします。
皆さんも、ぜひ読んでみてください。

なんて言えばいいんだろう
料理漫画とかを見てると、お腹が空くのは大前提なんだけど、
なんかたまに食べちゃった気分になるんだよな
美味しいからかな

素敵なまかない！

まだ数話しか読めていませんが、キヨさんが素敵！ちょっとした気配りがほんわかした気持ち、そして美味しい食事が心を満たしてくれます。

ほのぼの　心　あったまる。

キヨちゃん　舞妓さんになれない　落ちこぼれ。
でも　得意の　料理で　他の舞妓さん達の　お腹と心　満たしている。
16歳で　いろんなメニュー考えて　それが　季節や　状況にマッチして　こちらも　嬉しくなる。ほのぼのとして　心の　ご馳走　の1 冊です。

京都はすごく好きなので、舞妓さんの日常が描かれていてとても興味深い。しかも、主人公が作る賄いが本当に美味しそう！恋愛漫画も良いけど、この手のお話も大好き！

こういう人になれて出会えるだろうか

キヨちゃんとスーちゃんは青森の中学校の同級生。
舞妓さんになる事を目指して、中学校卒業後2人で上京し、キヨちゃんは舞妓さんに向かず舞妓さんたちのまかないさんとして働く事になり、スーちゃんは見目もセンスも良く、自分に厳しい所を認められて舞妓さんになる事ができる。
キヨちゃんは舞妓さんになれなくても心からスーちゃんを応援して自然に支えるし、スーちゃんは舞妓さんになっても奢る事なく見下す事なく努力を怠らないし、お互いをとても尊重して大切に思っているので、妬みや意地悪な気持ちや行動が出てこないのが他の物語と異なります。
自分が16歳の時、キヨちゃんやスーちゃんのような気持ちを持てていなかったし、だからこそキヨちゃんやスーちゃんのような人とも出会えていないのだろうと思います。
だいぶ歳を重ねてしまいましたが、
キヨちゃんやスーちゃんのように自分のやるべき事をやり、自分の人生に関わる人たちを尊重し大切にしたいと思いました。

ほっこり

嫌な気持ちにならないので、安心して読める漫画。
絵柄も可愛くて、少しころんとした感じがさらにほっこりさせる。
舞妓さんだけど、可愛らしくて、愛らしい。みんないい人ばかりでいがみ合いもなく、平和な世界。
キヨちゃんもすーちゃんもすごく素直でいい子。
優しい世界にうるっとすることも。
キヨちゃんの冬でもショートパンツは、青年漫画だからかな？笑