みんなのレビューと感想「1人と一人の3650日【短編】 一話」（ネタバレ非表示）

えちシーン必見！

作者さま初コミックスです
心情もえちシーンも　とても丁寧に描かれていて　後悔の念から　自身を傷つける行為（他者により）をする受が痛々しい
いい作家さんだと思います！

美しい

2人の心情が複雑でありながら、描写がとてもわかりやすい。暴力的な表現はあるがそれすらも必要だと思う内容。絵が美しく、二人の関係性もとても美しい…。無駄なところがなくぎゅっと収められているが、急展開という印象はなく、作品の中の時間の流れはわりとじっくり感じられて読み応えのある作品でした。

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過去に好きな人をふったことでずっととらわれている…無料試し読みで読んでからそく購入でした。話の内容も切ない感じですきでした
暴力的なシーンが苦手な人は無理かも

本と思い出

本のタイトルは出てないけど、２人とも本が好きだった。だから心の底に同じポケットを持っていたンだろうなぁ

息が詰まりそう。。

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何と、ボヤーっとした、暗く不気味な表紙・・・本屋さんで見かけた単行本の表紙はキレイだったぞ。
やはり、暗い感じで、ボロボロ泣いてて切ない感じではあったけど、あっちの方が断然いい。

そんな、そこまで自分を追い詰めなくても・・・と思うくらい、自分をとことん追い詰め、自ら辛く苦しい思いを選択していく感じが・・・見てるこちらも息が詰まりそうでした。
もうちょっと？温かいものを感じたかったかな。でも最後は、長年苦しんできた気持ちが救われたようで、良かった。
幸せそうな２人の描写が少なかったので、穏やかで幸せそうな２人をもっと見たかったです。

暴力的は思ったほどでも

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ちょっと暴力的なのは苦手なのですが、絵が綺麗だからか、暴力的な絵も酷く感じず、痣のできた顔さえ綺麗に見えてしまいました。

自分を傷つける事で、過去に偽り自分を保護した自分が赦されると思って来た勝己
しかし、本当はそうじゃ無いと教えてくれた牧
最後の方で、傷ついた勝己の部屋に来た牧が、勝己に言った言葉が刺さりました。

気になってる人は読んでみてください。

ちょっとシリアス

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ちょっとシリアスな所ありです。BL独特の悩みみたいな所もあったりして。最後はハッピーエンドで良かったけど。

表紙が暗過ぎる

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まるでホラーじゃん！
過去の過ちを引きずり続け、暴力を受ける事で救済されたいと思っている受けと、今を軽やかに生きようとしている攻めの再会愛。
攻めのカッコ良さが大好き。優しげな雰囲気だし、あのまま付き合うことになったら、攻めと受けは逆だったかも！？
表紙が暗くて損してると思う。痛みと闇はあるけれど、優しい救済のお話。

痛い

すごくジーンときます。10年前のあの日にどうしてあんな終わり方をしたの？どうして自分の本当の気持ちを隠さなくちゃいけないの？早く誰もがオープンに出来るようになってほしい。

読んでてツライ部分も含めてすごく良かった。
こっちが攻めなの？！という以外性もありつつ、この攻めが懐深くて穏やかで出来たやつなんです。
受けにはこれから幸せになってほしい！