みんなのレビューと感想「愛と呪い」（ネタバレ非表示）（40ページ目）

悲しさ極まりない

虐待の中でも1番親がやってはいけない、子どもへの虐待。心の傷は大きくなって何倍にも膨れ上がる。以上と気がついたとき、また誰も信じれなくなるし、考えただけで、吐き気のする親だ！この世の中、虐待だらけで、生きていくだけで精一杯の子どもが溢れてできているということが、わかる作品だとは思いました。

つらい

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最後まで読みました。
性的虐待をする父親、
味方にならず、助け無いどころか、娘を非難し虐待男を擁護する母や祖母。
自分には被害がないからと、その辛さを理解しようともしない兄弟。

経験したことがある人には。とてもリアルに描かれている。

幼い頃の悪環境から、
逃げて克服できる強い方も居るが、
この主人公のように、
自尊心は破壊され、
家族とは縁を切る勇気や気力ももてず、解決させることも出来ず、
呪縛されながら人生を棒に振る人も多いだろう。

一番身近な人の幸せも考えられ無い人が、宗教に熱心て…

人の複雑さ、愚かさを
再確認させられる作品。

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絵がかわいらしいです。しかしお話自体は壮絶なようで、試し読みだけでなんだかいたたまれなくなりました。最後幸せになるなら、読みたいなと思います。

かわいい

絵柄が可愛くてすきです。ツイッターで、ふみふみこ先生を知りそこから飛んで購入いたしました。物語もかなりリアリテイがあります

これが神なのか？娘を追い詰め性的虐待をヘラヘラ笑って許す。家族がくそ過ぎる。そんな中でも生き抜いた作者の強さには感動する。後味は悪いが目の離せない話

こわい。。。

父親に性的虐待されるシーンだけで気持ち悪くて怖くて二話目は読めず。読んでみようかなぁと怖いもの見たさがあるものの、まだ勇気がありません

気になる

こういう闇の深い作品は、自分が知らない世界を覗くようで怖いもの見たさからつい気になってしまいますね。

さすが奇才！

ふみふみこ先生の作品は｢ぼくらのへんたい｣ですっかりファンになりましたが、この作品もまた異色で、なにか触れてはいけないものに触れたような罪悪感と先を読まずにいられない中毒性にみちみちていながらきゅうっと切なくなるのは、可愛らしい絵のお陰でしょうか。まだ序盤しかよんでいませんが、ますめす目が離せない展開になる予感！

こういうまとめ方なのか・・

続きは出るのかな。出るなら読んでみたい気もするけど、苦くて、読めないかもです。

すえのぶけいこさんのライフが好きで画風が似てるかなと思ってちょっと見てみたけど、思ってたのと違いました