5.0
とっても
辛いなぁ。つらい。
似てるようで似てない体験をしました。
私はもっと軽くて、一時的なものだったからよかったけど、思い出すとぞっとして居心地が悪い気持ちになります。
それが日常で、まわりに異常だと認めてもらえない辛さ。考えただけできつい。
この人はまだよかった方だといっていたけど、もっと早く誰かに助けてもらえてたら、この人の人生は変わったと思うと、やりきれない。
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辛いなぁ。つらい。
似てるようで似てない体験をしました。
私はもっと軽くて、一時的なものだったからよかったけど、思い出すとぞっとして居心地が悪い気持ちになります。
それが日常で、まわりに異常だと認めてもらえない辛さ。考えただけできつい。
この人はまだよかった方だといっていたけど、もっと早く誰かに助けてもらえてたら、この人の人生は変わったと思うと、やりきれない。
別サイトで、結構先の方まで読みました。
作者の半自伝的ストーリーとのことですが、メジャーなところで紹介されたらかなり問題になるような、際どい作品です。
(設定、作中で起こる事件、キャラクター名など…)
作者さんがどんなに身を削ってこれを表現したのだろう…と心苦しくなりました。
決して娯楽として読むような作品ではないですが、私はとても引き込まれました。
どこかの家庭や学校で起きているこういう事が、人間の心をこういう風に壊していくのだと、知ることができました。
目を疑うような出来事が初めの方では
展開されていきます。
これは、本当につい20年ほど前に日本で起きた事なの?と疑ってしまうほどに。
半自伝とのことで救いのなさは現実味があります。
息苦しくなるほどの現実です。
人には勧められない、だけど知って欲しいそんな作品です。
作者様は執筆するにあたってとても心身共にダメージを受けていながらも伝えたいとお考えで描いてくれたのでしょう、そう思うときちんと向き合おう、知ろう。そんな気にさせられます。
家に帰ってちゃんと読む漫画だと思う。
エピソードで使われる事件など、あの時代の少女の心理など、全てでは無いがみに覚えがあることなので同世代の作家さんなのかなと共感してしまう。そして同郷の友人がほぼ同じ道を通っていたことを思い出して、胸を鷲掴みされた様に苦しくなる回があった。時々休みながら読むことをお勧めする。絵に触れてなかったが、最近では珍しい綺麗ではない美しさがある。
作者さんは相当な辛い状況の中、育ってきたことでしょう。表紙のテイストがかぐや姫の物語みたいで、儚さとシュールさとを兼ね備えていて、マンガチックなタッチよりも、児童文学の挿絵のようで素敵だなと思いました。
何となく読み始めたら止まらなく一気読みしました。私はこのような経験は無いにしても毒親育ちで親とは疎遠です。
読後は胸が重く自分を愛せない気持ちや子供達へ自分はどんな親だったのかと
自分にもある自己肯定感の低さを思い出し傷をえぐる気持ちになりました。
一般的な家庭で育ったわけではない人は不安定な気持ちになると思いますが読んで良かったと思います。
全部読みました。宗教、虐待、友人関係、全てが含まれる話し、衝撃的でした。絵から考えると、そんなに暗い題材とは思えないから、まだ救われるのかもしれない。性的虐待をしてきたお父さんの顔が見えなかったり、恨んでいたお母さんに対しての大人になってからの感情、読んだ後、面白かったけど、暗くなります。
気になっている漫画です やっぱりノンフィクションは最高です つらい読んでいるだけなのに実体験してる訳ではないのに、気持ちが抉られます。援交してる主人公が悲しい。歳を重ねても傷が癒えない、とても時間がかかっているようで辛
い。興味半分で読んでいて申し訳ないです:…
絵が可愛らしいから何とか読めます。
ただ、本当に内容が重いです。
主人公が可哀想でならないです。
あんな家庭環境も最悪だし、宗教も意味がわからない。
でも不思議と夢中になって読んでしまいました。
絵はほんわかでかわいいのにすごく刺さるような内容でした
というかその絵と内容のコントラストが良いのかもしれないです
親の宗教系の本は最近特によく見る気がします…本当にこういう思いをしている人が想像するよりとても多い気がして読みながらつらかったです