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あらすじ

「産む?」「産まない?」「産める?」――。女性たちの夢と現実が交差する場所・助産院で若き助産師・満とまわりの人々が生みだす人生の岐路の物語。「君の手がささやいている」で講談社漫画賞を受賞した軽部潤子が全ての女性に贈る物語。

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    深い

    2話まで読みました。ほのぼのとした絵ですが、描く内容には深みがあります。いくら愛する人の子どもとはいえ、想定外の妊娠に戸惑う気持ちはよくわかります。仕事は他でもできるけど、愛する人はひとり。というようなレビューもありますが、今まで築いてきたキャリアや経験があり、育ててくれた人に感謝しているからこそ、産む勇気が持てないんですよね。その気持ちがわかります。
    こう言う漫画が世間に広まればいいなと思います。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    うーん難題

    ネタバレ レビューを表示する

    生む勇気も生まない勇気もない…。
    難しい選択かもだけど、本当に男性のこと好きなのかなぁ?仕事って色々な働き方があるしキャリアってそんなに必要なのかな?会社から見れば誰かの代わり何かいくらでもいるのに。環境は違うけれど働く会社って幾らでもあるし嫌なら同じ会社で働き続けて育休とか取って会社の女性代表みたいになったら凄いのにな。
    好きな人の代わりになる人はいないから大切にした方が…。

    by CacaoR
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    わかる

    私も同じような経験しました。仕事と、結婚…結局結婚を選んで子供を産みました。若い時は色々大変だったけど、子育ても終わりに近づき、仕事もやりたい仕事をしたく独立。子供を産んでよかったと今とっても幸せですよ。子供の為に女の人は頑張れます。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    内容は嫌いじゃない

    内容は嫌いじゃない。絵はとても好きじゃない。2話みて無料なら全巻読んでもいいかな。
    当たり障りないようなどこでもありそうな妊婦の内容だけどこの本の妊娠に書かれたことっていざ自分にもすごーーく当てはまっていてちょっと泣きそうでした。そういう意味ではリアル。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    無料分を読みました。

    絵があまり好みではないけれど、出産を経験した今は非常に興味深いジャンルの作品です。自宅出産をする勇気はないけど、お産っていろんな形があって産まれるって奇跡だなと改めて思いました。仕事と妊娠、どちらも大事で悩む女性に共感しました。

    • 0

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