みんなのレビューと感想「母になるのがおそろしい」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

試し読みだけで恐縮ですが

述懐をずっと聞かされているだけのようで、のめり込めませんでした。

わかる気がする。

私も子どもの頃特に、子どもを産みたくないと思っていました。
痛そうだとかそういうのではなく、自分のような人間が増えることへの恐怖というか、私みたいな性格や考え方の人間を産み出してはいけない！みたいな気持ちが強かったです。
大人になって、逆に子どもがいたら、人生楽しいはず！という世間一般的に考えられるようになって、どこか忘れていましたが、この作品を読んでそんなことを思いだしました。

タイトルが気になって読み始めました。女性のなかでタイトルのような気持ちになる人も多いと思います。それだけ母になるということは大変なんだと思います。

ぜいたく

今の世の中平和すぎて、こーゆうことを考える女性がふえたのでしょう。
子どもがほしくて仕方ない人もいてるのに、

たぶん、世の中こういう人で溢れていると思います。
母親になるという以上表向きには出さないけど、悩みかかえて生きてると思います。
家族を作るって難しいなと思いました。

がんばれ。

私はこんな過酷な環境で育ってないけど、やはり母親になるのが怖かった。自分の血が受け継がれるのが怖かった。
でも良い伴侶に恵まれ、自分の影響だけでないことも、子供は子供自身の個性と強さがあることを知った。
主人公、がんばれ。私もがんばる。

女の幸せって人それぞれですよね。当たり前のレールの人生に疑問を持ってる感じ、嫌じゃないけどどうなんでしょう

自分も

自分も同じ気持ちを抱いていたのでドキッとした。結婚はしたけど母にはなりたくない。当たり前に出来ない自分がおかしいのかと不安になったのを思い出した

絵が萌え絵ぽいというか伝わらない絵なのであまり内容も入ってきませんでした。コマ割りも冗長で引き伸ばされてる感じがして、無料分だけであとは読む必要なし。

作者の心情がよくわかった。
母に対する悩みから解決するまでの気持ちが伝わり心に響くものがあった。