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[小説]悪魔の指

あらすじ

31歳の主婦・椎名冴子は、近所の主婦仲間たちと温泉旅行に来ていた。彼女たちが旅館でマッサージを頼むというので、冴子も頼むことにした。やって来たマッサージ師は、田舎の純朴な男の子という感じの青年だった。うつぶせの状態でマッサージを受ける冴子。やがて男の手は性感帯である背中に。性感のツボを押された冴子は、体が火照り、淫らな吐息を洩らしそうになる。さらに指は腰まで下がり、その刺激は直接子宮にまで響いてきた。もはやマッサージ師の目は、狩人の目となっていた…。

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  1. 越後屋
    必要ポイント:100pt

    31歳の主婦・椎名冴子は、近所の主婦仲間たちと温泉旅行に来ていた。彼女たちが旅館でマッサージを頼むというので、冴子も頼むことにした。やって来たマッサージ師は、田舎の純朴な男の子という感じの青年だった。うつぶせの状態でマッサージを受ける冴子。やがて男の手は性感帯である背中に。性感のツボを押された冴子は、体が火照り、淫らな吐息を洩らしそうになる。さらに指は腰まで下がり、その刺激は直接子宮にまで響いてきた。もはやマッサージ師の目は、狩人の目となっていた…。

  2. 越後屋
    必要ポイント:100pt

    マッサージにやってきた男の指によって、冴子は性感帯を刺激され、悶え感じていた。官能の波に呑まれるなか、冴子は男を問い詰める。「いつもこんな非道なことをしているの?」不敵に笑う男は、冴子の足を揉みしだく。しかし、夫とはセックスレスであった冴子の体は、男の指の悪戯を拒めない。内腿の深い部分を嬲られ続け、「冴子は、欲求不満の女です」と屈服してしまう。今度はオイルをたらされ、ソフトタッチの愛撫が繰り返されるうち、冴子の体は敏感になり、ついに随喜の涙を流してしまい……。

  3. 越後屋
    必要ポイント:100pt

    冴子は、男性マッサージ師の悪魔の指先で、随喜の涙を流すほどの快感に襲われていた。男の執拗な愛撫と言葉責めに、ついに「お○んこに、挿れてぇっ!」と悲鳴を上げる冴子。徐々に心は獣になっていった。自分の手で男の洋服を脱がし、魔羅を口に頬張る。意識が白濁するなか、男の魔羅での平手打ちを受け、ますます陶然として、吐息を洩らす。そして、一気に貫かれ、生まれて初めて「イク」ということを体験した冴子。男のトリコとなった冴子は、ある決意をして旅館を出るのだった……!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    小説作品今回で2作目見させていただきました。三話作品でしたけど続きが気になる終わり方をしている為、いっきに三話購入して見ました。とても興奮しながら、感情移入して拝読させてもらいました。

    • 2
  2. 評価:5.000 5.0

    展開がドキドキします。

    ネタバレ レビューを表示する

    “悪魔の指”全巻読んでみました。
    女性目線でのストーリー展開でドキドキしました。少しマッサージ氏の男性が強引かなぁと思いましたが臨場感があってイメージ沸きながら楽しかったです。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    興奮します

    マッサージ師の人にいやらしい事をされている状況を小説だと自分の頭の中で想像してしまうので、よりいやらしく感じてしまいます。
    こんなことは日常には無いので、こうふんしちゃいました

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    想像できる

    活字で読むと景色や情景が自分の好みに合わせて想像できてとても読みやすいです。更に想像をかきたててくれる表現で無限に楽しめます。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    ドキドキ

    こんなに濃厚で素晴らしい作品はなかなかありません。
    ここまで私の価値観を変えた作品はなかなかありません。

    • 0

すべてのレビューを見る(29件)

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