3.0
うーん、、、
SFではないけど、人間を作るなんて今はまだ非現実的。
なので、感覚的にはSFでした。
人じゃないけど人のようで、そんな相手を好きになる。なかなか難しい設定だけど、上手く描けてると思います。
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SFではないけど、人間を作るなんて今はまだ非現実的。
なので、感覚的にはSFでした。
人じゃないけど人のようで、そんな相手を好きになる。なかなか難しい設定だけど、上手く描けてると思います。
人間を作るというタブーを、製造に至る背景や製造後の問題、製造希望者の考え等、粗いながらにリアルに妄想させる。
着眼点もストーリー展開も良いと思うが、絵が酷過ぎて読みづらかった。
近い将来AIが会社に導入されるかもって正確なだけに事務員とか色々と人が必要なくなるのではと不安になるけどAIが普通になる未来あるなら人と同じ感情持ってる製造物ありかもって思う泣けたり面白かった。
そう遠くない時代こんな風に人間を作ってしまう事が許されるのかなと思いますが、やはり色々問題はあってかわりにはなれない、それがよくわかる作品になっていると思います。
毎回考えさせられる内容。世間一般の人の人間製造に対する拒否感みたいのがそれほど感じられず、「慣れ」ているという世界がこわい。でも、将来的にあり得る世界なのかも。
うーん。
人間そっくりで感情までしっかりあって、でもロボット。
寂しさを埋めたり癒されるために注文したんだろうけど、一度買ったら沼にハマることくらいわかるだろうに。
深刻なテーマと思いきや、力の抜けた会話や笑える箇所もあるので重くならずサラサラ読めます。こんな世界もどこかにあるのかもな。と思いながら読みました。
ちょっと読むかと思い、途中で読むの止めるか迷ってるうちに面白くなってきた。どうして工場長がタヒにたいのに今はタヒねないと言ったのかわかった。
人間のエゴで作られた「人間」の人権はないのだろうか⁈
妻夫木聡が主演していた短編ドラマ「世にも奇妙な物語」の「美女缶」に似た話だな〜と思いました。
まだ序盤なので、今後の展開が楽しみです。実際にもしかしたらこんな未来があるかも?と思いながら読んでます。命の重さはしっかり考えていかないと。。。