【ネタバレあり】秋の鹿は笛に寄るのレビューと感想（5ページ目）

複雑なラスト

ハッピーエンド？違う？と疑問になるラスト。
各々個人的な欲求が満たされてるという描画でしたが、凪の思惑に通りに周りが操られたという恐ろしくも感じた｡
女性の方は理解できないストーリーのようにも感じる。中には凪のような価値観の人もいるだろうけど。

嘘つきパラドクスと同じように二歩進んで三歩下がる(笑)ような、読み手からするともどかしい展開の連続…。
こんな勝手な女も、フラフラしてる男も現実には存在してないだろうと思いつつも勝手に好き勝手してる人は実際にはいるんだろうなと思うとそれもなんだか複雑。
ちょっと天罰くだる展開に期待(笑)

男の都合の良い夢

…だなぁw 相手は子供が欲しいだけだから、面倒な避妊はいらないし、責任も取らなくていい。そこそこ可愛い同僚と思いっきりヤるだけ。現実にあるわけないじゃん？こんな都合良すぎる話なんてw 無料分だけ読んだけど出来の悪いギャグマンガにしか思えなかった。実際彼女に子供が出来るのか、先を見てないから分からないけど親を選べない子供が1番可哀想。

おいおいおいおい

最後まで読み終わったわたしの、この、どうしようもない気持ちどうしてくれんの？？？？という気持ちでござる。
箇条書きで書く

・やっぱり彼氏のそばにいてほしくない系の女って存在するなと思った。その人からの影響を受けさせたくない気持ちはすごいわかる。
・でもマツリちゃんもマツリちゃんで、そもそもたけるを恋愛相手として見ていなかったし、なんなら恋愛自体を知らなかったのですな。
・うん、たけるはまあ、普通にクソ野郎ですね。自分に芯がなかった、やはり自分に芯のない男はほんとにあかんと思います。それが春日さんとの出会いで自分を徐々に取り戻していく。
・問題の春日さんですが、いろいろやりたいことはあるんでしょうし事情はあるんでしょうが、彼女のいる相手に、いると知っていながら妊活を頼むのはもう、その時点でやばいのでサイコパスの気質があると思います。とてもこわい。リアルにいたら自分含め大事な人にも関わらないでいただきたいです。
・マツリちゃんの恋愛の開花、たけるの芯の無さ、マツリちゃんとたけるのすれ違いと、春日さんの信念のようなものは、全く別の次元の問題であるため、本来ならば絡み合って一つの塊にしてはいけない問題なのですが、それがまあーーー絡まる絡まる、絡まりまくる。なのでみているこっちは相当モヤモヤしますね。
・とはいえ、普通の浮気云々の問題を題材にした作品とは一風変わっていてシンプルに面白くはありました。ただ、読み終わった後のこの、そこはかとなくダークな気持ちをどうしてくれるんや！？ってとこがありますね。面白かったけどクッソモヤモヤしました！！！！！！

えっと、完全ネタバレですが、皆さんが思っている終わり方ではないです。
きちんと二人(元々の)は結婚します。
春日さんも妊娠します。
オッキなお腹を抱えて二人の式に来ます。
それは二人ともが認めての話し。
つまり、すごく良い形になります。
ただね、ひとつ違うのはまつりちゃんのきもち。
きっと、あっと驚く展開です。
そーきたか
そこにいく？って。
だから読んでみてくださいな。
誰が誰を好きなのか
でもそれは心に隠したまま。
できたら続き読んでみたいです。

新しい話！？
この女性がスペック高く、主人公の男子は振り回されています。いや〜こんな女子を尊敬します。

泥沼な予感しかしない…

なんだろう、不思議な感覚…。ありがちなセフレ物でも無い、ミステリー物でも無い、どこにでも居る普通のサラリーマンが一歩、また一歩と道を踏み外して行く感じ…。そしてエロい。終着駅は泥沼一択なのに目を引くストーリー。

全話読了！

好きな作家さんなので全話課金して読みました。
設定とかとても面白かったのに最後が打ちきりでしょうか？
駆け足で終わってしまって残念。
まつりちゃんが急に凪を好きになったり凪の元カレとかあれだけで引き下がるなんて…
最終的にみんな凪の虜になってしまいました笑
主人公が言うように凪の考えは浅はかだし生まれてくる子供の幸せ考えてるのかな…
無理やり父親を奪わなくてもいいじゃない…
自己満だけで子供を、新しい命を作るなよって思いました。
それでもこの評価は設定や中盤までは面白かったからです。
面白いままでもう少し丁寧にかいてくれたら☆5つけたなと思います！

よんだー

なんだかんだで、全部読んでしまいました。でも婚約者の感じが、女からしてもイラッとしてしまうんだけど。

共感できない

無料分だけ読みました。こんなに優秀で計画的なのになぜこんな相手を選ぶのか？？嘘つきパラドクスが面白かったので、もっと読めば面白くなるのかもですが、ここに恋愛感情があったとしても共感できないので続きは読まないと思います。