【ネタバレあり】てのひらに秘密をひとつのレビューと感想（6ページ目）

ちょっと私はしんどいかも

何か主人公が不器用で、割りきって考えられない所とか回りに気を遣ってしまうとことか　無理して笑うところ。でも　自分に似てると思う人意外といるのでは。

自分の仕事が終わってなくても、残業を代わってあげたり、後輩がミスした時も上司の元へ一緒に行ってあげたり、いい人な主人公。そんな彼女にも人に話せない過去があり、それを償うために今色々な人たちを助けてあげてます。その過ちを同僚がしていると知り、止めたものの逆にキレられ嫌がらせを受けるようになってしまうのですが…
過去の過ちなんて誰しも持っているものだと思います。どう向き合っていくのか、楽しみです。

この作者のわりには
ポイントひくいなぁと。
けど、内容がいける人と
あかん人が別れるのハッキリする内容。

ホントのこと

感情とかじゃなく、過去でも未来でもなく、今の事、いまのホントのこと。それだけのことの、シンプルなこと。大事なことなんだな、と。

まじめ

主人公がまじめすぎて、いい人すぎて、貧乏くじ引いちゃうタイプ。頼まれごとするのって少しならいいけど、次から次にだと言いように使われてるだけだよね

てのひらに

確かにありありか？

現実世界なのか、

逃避なのか。

絵も綺麗でストーリー展開も

安定感のあるおはなしです

リアルな恋愛事情

この作家さんの作品は、リアルでついついどれも読みたくなります。
不倫は確かにいけないことだけれど、知らずにハマっていたり、ハメられたり…。いろんな立場の心情が切なくも、胸にきます。

深夜のダメ恋図鑑が面白かったので少し購入しました(*^^*)
でも、最後までは課金しなくていいかな…という感じ。
２話のサエには幸せになってもらいたいと願います。結局腹痛の原因はなんだったのか…そこが消化不良。

世の中の不倫像をこの作品で勉強させてもらったような感じがするなと思いながら読みました。
いろんな人間像で勉強になります。

高尾野さん…！言い方は冷たいけど、正論を言ってくれて好きです。不倫旅行しようとしていた同僚最低すぎます。