みんなのレビューと感想「名前も呼ばないあのひとと」（ネタバレ非表示）

友達のまみが、悪趣味かつ自己顕示欲強すぎかつ意地悪で性格悪過ぎです。第一話は読みましたが、その先は読みたいと思いませんでした。

不思議な関係

親友の結婚式に参加した主人公。
ところがどう見ても、良いように使われているとしか思えない。
利用されている？と薄々気が付いたときに、同じテーブルだった人に慰められる。
なんと同じテーブルの人たちは、新郎新婦の元カレ元カノ達だった。
一人だけ違うけど、これがきっかけで仲良くなる。
不思議な関係。
この後どうなるか？
気になる方は読んでみてください。

まだ最後まで読んでいませんが、続きが気になる好きな感じの作品です。少し絵がぽやんとしてるかなぁと感じますが、最後まで読もうと思わせるストーリーだと感じました。

友達の結婚式で同じテーブルに座った4人の男女。それぞれ新郎新婦とは訳ありの関係。始まり方が面白いなと思って読み始めました。恋愛感情のない男女グループの飲み友達。いいなー憧れるーと思ってたんだけど、美男美女だし、誰かと誰かがくっついて、やっぱりこうなるか。続きが気になります。

コミュニケーションが浅い。

自分の伝えた「言葉の概念」と、受け手の解釈は違うという事を前提にコミニケーションをしている人は少ない。だから、すれ違い、伝わらない、誤解が生まれる。まず、自分のマインドを理解しないと自分のバイヤスに気付けない。

複雑

女性特有のドロドロ感がじれったい。４人ともちゃんと話せばいいのに！と思うけど話したら話が終わっちゃうものね。

サイコパス

それぞれトラウマ抱えててる男女４人。そこに横恋慕するサイコパスがいるととたんにホラーになる。が、普通こんなおかしな関係こじらせたりはしないのが気持ち悪いかな。

よく描かれてる

こじらせ処女、周りに結構いますよ
それでいて変に落とすまでの行動自信はある割に爪が甘くて自虐するという
まあ男性陣も女々しすぎ(笑)

なんか複雑

まぁ実際の人間関係も複雑なもんですが、この作品の人間関係もなかなかに複雑でややこし！ちょっと苦手な話でした

なんかややこしい

出席した結婚式で自分があんまり大事にされてないとわざとらしく気付かされ、同席者は全員知らない人でいずれも新郎新婦の元恋人、性格の悪い人っているんだなー（フィクションだけど）と思いながら読みました。
登場人物の思いが交錯してなんかややこしい。。。