みんなのレビューと感想「違国日記」（ネタバレ非表示）（24ページ目）

なんだか好き

槙生ちゃんて男かと思ったら女でした、親が事故で亡くなった姪の朝ちゃんを引き取って二人で暮らすお話ですが、人見知りの槙生ちゃんと年の差のある朝ちゃんとの関係がいい感じに伝わってきます。
今後どうなっていくか楽しみな作品です。

優しいけどベタつかない関係

ひょんなことから同居することになった叔母と姪が手探りで生活の形を探っていく。暮らしながら学ぶし、暮らしながらぶつかる。ここは埋まらないな、という溝も知る。その過程が淡々と描かれる。

すみません

内容を覚えてないです。後で読もうと思って読んでないだけなのかもしれないので、もう一回読み直してみようと思います

違国日記

ずっと気になるタイトルだなっと思ってましたし
「異国」ではなく「違国」、とっても違和感がある言葉。

淡々と物語は進んでいきますが、
槙生さんの紡ぐセリフがとにかくキレイ。
文学を読んでるような言葉のチョイスに惹かれました。

お互いの性格の違いや、感性の違いなどある中で
2人がそれぞれを尊重し生活して進んでいく
ヒューマンドラマだと思います。

朝の気持ちにも、槙生の気持ちもわかる年代なので
女性には特に感情移入しやすいかなと思います。

じわじわと。

正直序盤読むのを辞めようかと思ったところもあったのですが、じわじわと引き込まれ現在70話手前まできました。
思春期や生きる中で感じるモヤモヤとした感情がなんともリアルな温度で描かれていて、たまに救われる言葉だったり素敵なセリフがあります。
慎生ちゃんみたいな人が私の人生にもいたら素敵だな〜なんて思ってしまいます(^_^)

すごく素敵なお話です。
想像もしていなかった生活が始まり、それがとんでもなく居心地がよくて、かけがえのない毎日となっていくのが読んでいて心地よいです。

色んなことを考えさせられます

普通こう考えるよね、とか、普通こう言うよね、そういう時、とか、なんとなく常識だと思ってたり、疑問を持たずに来たことに、それで良いの？と気付きをもらえる作品。

やっぱり大好き

過去に読んだことがあったのですが、再度購入し読みました。
人の傷みにひっそりと寄り添うような。
やっぱり大好きです、この話。

表紙と名前は見ていて面白くて、読みたくなります
この話はおもしろいはずだ
私に楽しみを与えてくれるはずで、私はこの漫画に興味があり、期待に値する

心の機微な動きが丁寧に描かれていて、登場人物の気持ちがじわっと心に染み渡りました。槙生ちゃんが、一人の人間として当たり前のように朝を尊重している様子が好き。