【ネタバレあり】活撃 刀剣乱舞のレビューと感想

ゲームが好きでアニメ版を見た口

刀剣乱舞はDMMの本家ゲーム自体が好きで、アニメ化になったときの活劇もリアルタイムで見ていました。
アニメになった時点で当時のTwitterでは審神者がキャラクターとして登場していることに賛否両論となっていたけれど、私自身はさほど気にならなかったかな。それよりも、本丸から過去へ行く際の転移装置の仕組みがどうなっているのか興味があったぐらいなので、いずれアニメにしろコミカライズにしろ、二期があるようであればそういった本丸内の詳細も描いてほしいなーと思った次第ですｗ

ゲームは好きです

アニメを見た時にも思ったことですが、審神者は出してほしくなかった。
ゲームの魅力は審神者が出てこないから、それぞれの本丸でそれぞれの審神者がどんな人なのか想像できるところだと思う。
自分が審神者になりきってる人がいたり、自分の中でオリキャラの審神者を作っていたり。
それを公式が審神者を出してしまったらブチ壊し。しかも女審神者。(性別はあきらかにされてませんが、アニメを見る限り声が完全に女だったので)
二次創作でも女審神者は気持ち悪くて避けています。
自分の中の本丸の審神者が男だから受け付けないっていうのもあるかもしれませんが…
あと、絵はゲームとかけ離れていて苦手です。
汗とか無駄な線が多すぎて。
ストーリーは子供向けの面白くないギャグばかりの花丸よりもシリアス寄りな活劇の方が好きです。

漫画の方でも綺麗な刀達が見れてとても嬉しいです。
活撃はアクションシーンが多くてどんな感じなんだろうと思って読んでみましたが凄く躍動感があって好みです

刀剣乱舞のゲームで遊んだことはないものの、昔から刀剣や歴史は好きだったのでたので この漫画は気になっていました。


コミックスで三巻まで出ているので、電子版ではなく紙で買いましたが 個人的には凄く好きです♪


コミックスを購入する時に色々調べたのですが、今回の活劇～は土方歳三の愛刀の和泉守兼定がメインキャラクターなんですかね?


刀剣乱舞を調べた時には、三日月宗近や圧し切り長谷部などを見かけたので、１巻目を読んだ時に『おや?』と思いました。


刀剣乱舞に詳しく無いぶん、世界観が掴みにくいのかもしれませんが 歴史アクションファンタジーの漫画感覚で読み進めたので、ゲームを知らなくても個人的には面白かったです。