4.0
懐かしやの
久々に読ませていただきました。芸能界って光が強いほど殺伐としているようですね。また、その分の闇も深いかと。憧れはないけれど心理と取り巻く方のキャラが素敵です!彼女さん、サイコー。
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久々に読ませていただきました。芸能界って光が強いほど殺伐としているようですね。また、その分の闇も深いかと。憧れはないけれど心理と取り巻く方のキャラが素敵です!彼女さん、サイコー。
この作品も、面白い。サスペンスっぽくて一度紙でも読んだけど、また読んでみたくなるお話です。
結末が予測できませんでした。
一条先生の作品は、大人っぽくて大好きでした。大人になった今、読んでもやっぱりステキなストーリー運びですね。
過去の作品なので、今の若い人には受け入れるには、難しいかな。
アイドルの2人が芸能界で一位を争う2人。「あの子さえいなければ」と軽く思ったら、彼女が本当に事故死…。
賞レースに大枚切るとか一昔前の芸能界の話っぽいけど、ミステリーな要素もあっておもしろい
面白いのでおすすめです!
芸能界物でキラキラですが
それだけじゃないのが楽しいですよ!
キャラも個性的です!
イラストは少し古めですが
面白いから大丈夫です!
先生のファンでどれもお勧めです!
是非一度読んでみて下さいね!
一条ゆかりさんの漫画は、女性の嫉妬心や、そういったものを書くのがうまいです。ついつい没頭して読んでしまう。
学生の頃大好きな漫画家さんでした。久しぶりに読みましたが話に古さを感じないし、絵が丁寧で綺麗です。一条先生の書く大人の女性に憧れて似たようなパーマをかけたり目尻長めのアイラインを書いていたなぁとしみじみ。
サスペンスストーリーです。ライバル同士のアイドルの一人の事故死を巡って様々な事件に巻き込まれていく話です。さすが一条ゆかり先生!面白くて引き込まれます!このマンガはかなり古いものですが、(30年近く前?)あまり古さを感じさせないと思います。
昔読んだ事があったので懐かしくて読みました。ぶりっ子のアイドルが裏じゃすごい性格悪いとか、この頃は本当にあったのかな。最後、島さんから離れてアイドルの道を選んだ樹菜。てっきり島さんと幸せになる道を選ぶと思ったからびっくりした。
今読んで思ったのは、樹菜がこれから羽衣子みたくなる…っていう意味が隠されてるのかな、なんてそこまで思ってみたり…
卑怯な陰謀にはめられた主人公の冤罪が、ラストシーンで晴らされ、涙の記者会見で作品は終わります。「良かったねぇ~。」と思う反面、これから主人公は売れっ子になるような感じを残します。あの記者会見は、今まで身近で助けてくれた彼氏との訣別を表しているようで、ちょっと切なくなりました。