5.0
良かった!素敵な話しでした。ヒロインが何も知らなかったからこそあんな純粋な女性に成長できたんだなと。女運の悪いヒーローを救ったのは純真無垢なヒロインでした。侍女も陛下の叔父上もヒロインの味方でいてくれて良かった。一気読みしてしまいました。
- 0
良かった!素敵な話しでした。ヒロインが何も知らなかったからこそあんな純粋な女性に成長できたんだなと。女運の悪いヒーローを救ったのは純真無垢なヒロインでした。侍女も陛下の叔父上もヒロインの味方でいてくれて良かった。一気読みしてしまいました。
ヒロインの純粋で無垢なところとヒーローの少し強引なところがいい感じに描写されています。
ちょっと憧れてしまいます。。。
産まれた頃から多発する不審死で「死神憑き」と言われるようになってしまったヒロインと、強運の持ち主ゆえに自分自身を見てくれる人に恵まれなかったヒーロー。孤独を感じる者同士、惹かれるものがあったのかもしれませんね。
密命を受けて友好国へと行く途中で攫われてしまったヒロインですが、まぁ…純粋過ぎます。ロイに「いけない事を教えてしまった気がする」って言われても仕方ないね!
事件はあるけど、基本ラブラブな二人なので安心して読めます。てかロイ、閉じ込めた時からそのつもりだったのか!(笑)
控えめで健気なヒロインを大きく受け止めるヒーローがかっこいい
毒とクスリの使い方が面白いです
実はというところがいくつかあるのもお楽しみ
エッチはあっさりめ
「蜜籠(みつごもり)」というタイトルに惹かれて購入しました。
テーマが「甘い監.禁」。その通り、ヒーロー、ロイはヒロイン、アリアをさらいますが、決して無理強いすることなく、あくまでアリアが求めるまでは最後までしません。
ちょっとアリアが何も知らなすぎだとは思いましたが、中盤からの愛にあふれたエッチシーンは満足しました。
そして、ロイの弟のレオ、可愛い~‼
このレオのお話がまた読みたいです。