みんなのレビューと感想「コールドゲーム【マイクロ】」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

綺麗

まず絵が綺麗です。お姫様らしい美しさを感じるので、読んでいても違和感がありません。話も面白そうですが、最後まで読むかどうかは…悩み中です。

最初に語られる結末の一部

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B国の末娘であるアルナが、きな臭い噂のある大国・E国の妃候補の一人として選ばれるところから物語がスタートします。
あらすじで書かれているように、宮廷サバイバルです。一人だけ入国を許された侍女のカミラと入れ替わり、嫉妬や謀略の渦巻く宮殿内で騙されて命を失う妃候補が出てくる中、彼女も一歩間違えたら命を取られる状態で知恵を働かせながら戦います。

オープニングである程度結末の一部のシーンが語られ、彼女が最終的には窮地に追い詰められることがわかります。
そこに辿り着くまでにどんなことがあったのか、その軌跡をたどる話です。

星4なのは、この話がつまらないのではなく、やはり和泉先生が描いた前作「女王の花」が素晴らしすぎたから。
面白いしドキドキするけど、少しドロドロしすぎていてまだあそこまでハマっていないので、敢えて期待値を残しました。

続きが楽しみです

作者のファンで、無料試し読みから、ずるずると購入してしまいました。始めは今一つでしたが、読むにつれて作品の世界に引き込まれてしまいます。
おそらく、完結してから読むと請求書が怖すぎるので、小出しに読んで良かったです。次回も楽しみにしています。

入れ替わり

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王女様が入れ替わり、ナイトとして自分自身を守るお話がどうなって行くのか楽しみです。歴史物はとても好きなのです。

ゲームの中から出てきた、お姫様と王子様って感じの展開も色々移り変わって面白すぎる物語だとおもいます。

作者の絵が好き

まだまだ、物語は始まったばかりで気が抜けないけど、他国から嫁いだ主人公が、その知性と武術で、どのように自分の人生を切り開いて行くのかワクワクしながら読んでます。

『女王の花』がだいすきでこちらも購入しました。

宮廷モノのように紹介されますが、ヒロインはいわゆる〝お姫様〟ではありません。
本物のプリンセスがおとなしくお姫様として宮廷入りしないまま、君主と出会うお話。
タイトル『コールドゲーム』にどうつながるのか、展開が気になります。

英ヘンリー8世には6人の王妃がいたので、実際の英国史も学びなおしたくなります。

ゲーム？

女王の花の作者さんなので、この作品も期待して読んでます。一見歴史物？と思いましたが、国の名前がE国、S国などになっていて、ゲーム調なのが若干気になりました。あと、冒頭と所々で主人公の回想が入るのがラストを暗示させますので星マイナス1つです。

おもしろい

イラストがキレイです！外国人の顔の彫りとかちゃんと描いてる感じです。無料分しか読んでませんが、続きが気になります。

どうしても…

『女王の花』と比べてしまうけど、登場人物が多すぎてストーリーが少し分かりづらい…かな？ちょっとミステリーっぽい要素もあるので、どんな展開になるのか気になる。