【ネタバレあり】コールドゲームのレビューと感想（19ページ目）

タイトルが気になる

コールドゲームって、一般的に言うなら試合打切りのことですが、内容は他のレビューにもあるように西洋版大奥。
タイトルに意味を持たせているなら出来レースなのかなと思ってしまいました。

更に西洋史をかじったことがある人なら、メインの舞台設定が、イングランドのヘンリー8世の宮廷をモデルとイメージできるので史実とリンクさせながら読むのも面白いかと。

ただ、B国とかE国とか、これは略しすぎ。登場人物の会話に、自国を表するのにE国としゃべるのが興醒めです。

作者買いです。
この男性陣をみてると、どうしても女王の花のハクセイを思い出して切なくなってきます。
コールドゲーム期待しています。

無料分だけ読みました。
前作の女王の花をめちゃこみで読んで、どハマりしすぎて、即全巻購入！毎日読んでます。
今回の作品もついつい期待してしまうんですが、できれば次はちゃんとしたハッピーエンドがいいんだけど…。絵も綺麗だし内容も面白そう！続きが楽しみです

ゴタゴタしすぎ

千年の花のようなシンプルなお話がわかりやすかったのに、今回は話がごちゃごちゃしすぎ。キャラも前回とあまり変わらない。

早く続きが読みたいです。冒頭に現在があり、過去を見ているので、いつか波乱がくるのはわかるのですが、どう続いていくのか気になります。

女王の花から来ました。あちらが本当に素晴らしいので、こちらにも期待してしまいます。
逆境に置かれるお姫様、という点では同じですがこっちは洋風で、侍女と入れ替わり生き延びようとするお話。王妃候補を集めて蹴落とし合い？女同士は恐ろしいですね・・E国とはどんな国なのか、何が目的なのか分かりませんが、続き期待しています。

作者の以前の作品「女王の花」が大好きでしたので、新しい作品が始まり嬉しいです。「おまえ、生きようとしたことがないな？」と王族の身を隠していてた王女に言った一言が、心に刺さりました。

女王の花を越えるのか？

作者の前作である、女王の花に心打たれ号泣した私としてはこちらの作品が
前作を越えるのか、越えないのかの判断をするのならば越えない、、、

それでも、前作の素晴らしさをしっているため作者の作品にはおおいに期待しています。

絵がキレイ

女王の花を読んでからこちらを読みました。舞台が西洋に変わって雰囲気は変わりましたが、絵柄がキレイで読みごたえあります。
女同士の蹴落としあいみたいなのが、恐いですが、すみれとアーサーがどうなっていくかも楽しみです。

コールドゲーム

女王の花から来ました。女王の花のように王族の話で主人公は姫ですが、こちらは洋風です。侍女と立場を入れ替え、お姫様が侍女（というより護衛）、侍女が姫として嫁ぎ先にやってきました。嫁ぎ先の王子の腹の底がまだ読めないので、先が気になります。