みんなのレビューと感想「あなたがしてくれなくても」（ネタバレ非表示）（3069ページ目）

読んで良かった！

みちの気持ちがわかりすぎて、もう(ToT)
それだけじゃないのは分かってるけど、大事なことですよね⁉︎
私もずーっと平行線です。
辛いです(´･_･`)
旦那さん側の気持ちの描写があるのがいいです。
参考になるというか…(>_<)
早く続きを読みたいです！

続きが気になります

夫婦のレス問題って、自分達だけ…と思ってしまうけれど、案外身近に沢山悩んでる人がいるのかも。
と思わせる、話の展開が上手です。

つい同性のヒロインに感情が傾いてしまいますが、男性の方が実は繊細で、ロマンティックだったりするので、旦那さんがどうして拒否するのかも描かれてるといいなー。
同じ悩みを打ち明けあった、同僚の男性との関係が、心の支えになりつつも、今後どうなっていくのかも気になります。

おもしろい。

我が家とリンクする(T_T)
主人公もそのパートナーもお互い頑張ってほしいな

してくれないのは辛いです。
してくれないのにAV見られるのは、もっと辛いです。
私は、最近してくれないなと思っていたら、外で女あそび。一応許しはしたけど、今度はいかがわしい本の発見。
気分がしずむばかりです。
そんな時に、なんとなく気になって選んだ本。
何か惹き付けられるものがあったのかな。
主人公の女性の気持ちに共感する部分が多く、次は次はと読んでしまいました。

久しぶり

おススメみたいな感じで出てたのを軽い気持ちで読み始めて結構はまりました。
同じような悩みの女性ってすごく多いと思います。

繊細、リアルな問題で、すごい主人公の気持ち分かります。絵のタッチも綺麗で繊細で小さな文字とかも少なくごちゃごちゃしてなくてとても読みやすかったです。

続きがすごくきになります。

続きが気になります

レスなんか、遠い話だと思っていましたが、普通に生活を重ねる上で起こることなんだなと実感している時に、この漫画。
お互いの気持ちが、ただ冷めた訳ではないから辛いですね。
結婚しているからこその孤独。
積み重ねた年月の分だけ身動きが取れない。
分かりすぎます！！！

それぞれの夫婦が何を選択していくのか、続きが気になります。

せつない

夫婦になってもやっぱりラブラブでいたいのに、お互いの気持ちに温度差があったりというところに、とても共感できてせつなくなります。
まだ途中までしか読んでいませんが、今後どうなるのかとても楽しみですし、ハッピーエンドだといいなあと見守っています。

リアル

いいですね、夫婦生活のリアル！気持ちがすれ違うってこういうことなんだろーな。
うちは逆レスの時期があって、結局自分が我慢して受け入れればいいんだと思って消化しているうちに、なんとなく解消しつつあるんですが、この作品のケースだと難しいだろなと。先が楽しみです。一気に読んでしまったので早く続きが出ないかと待ち遠しくなりました！

片方が努力したってこればっかりは何ともならないんですよね。難しい問題です。
絵も綺麗で落ち着いてる感じなので好みです。

イーブン

夫婦に限らず、男女の関係は、一見すると「そんなの夫が(ないし妻が)悪いじゃん！」という物事も含め、その責任は、イーブンなのではないか、と思う。
というか、イーブンということにするべき、ではないかと思う。
どうであれ、お互いに、お互いを、選んだ、という責任がそこにはあるから。
だから、作品として夫婦の問題を描くならば、そこには本当は「双方の視点」が反映されていないと、フェアではないのかもしれない。
そういう意味で、この漫画は素晴らしかった。

妻に共感する人が多いだろうと思う。
かといって、この漫画は「夫が悪い」と断罪しているわけではなく、夫婦がそれぞれの思いや価値観を抱えながら少しずつすれ違っていく様を、丁寧に、丁寧に描いている。
目に見えて近づく破綻が、やけに静かで、悲しい。
手っ取り早く読者の注目を引くなら、妻をさらっと不倫に走らせて、性的な描写をさっくり入れればいい(昨今の多くの漫画がそうするように)のだが、そういう安直な手段に流れていない。
そこに、作品としての気概みたいなものを感じたし、非常に好感を持った。

私は一人の夫であるが、幸い、この漫画のような問題からは遠い場所にいる。
ただ、ひとつ思ったのは、この漫画の夫にとって致命的なのは、性生活の問題以上に、「向き合おうとしない」ことではないか、ということだ。
要するに、彼は「向き合いたくない」人間なのだと思う。
そしてその姿勢は、夫婦の関係として、別に間違っているわけではない。
なぜなら、夫婦とは多分、正面から「向き合う」ための存在ではなく、「横に並んで」歩いてゆける相手だからだ。
本質的には、文字どおり「向き合って」することよりも、横に並んで眠ることのほうが、大切なのかもしれない。
けれど、その歩みが、ずれてしまった場合には。
どちらかが進みすぎたり、遅れたりした場合には。
立ち止まって、歩み寄って、向き合わなければならないときも、来るだろう。
きっと、そこから逃げてはいけないのだ。
少なくとも、愛している、と言いたいならば。