みちが陽ちゃんとの幸せを必死で求めた時、陽ちゃんはゲームに没頭したり、会社の女と浮気したり、みちが望んだマンション購入にダメ出ししたり、何一つ、みちの心に寄り添わなかった。それを今になって、まるでダダをこねるような態度で、まるで被害者みたいに落ち込んでるのは、同情の余地がないです。
みちは初めの頃、ベッドの誘いに何回も断られた時、私はただシたいのではなくて、陽ちゃんとシたい、と言っていました。でも、そんな時に陽ちゃんは、独身男性なら誰でもいい、と言い放つような女と浮気しましたよね。
過去のどの部分を思い出しても、今の落ち込んだ可哀想な陽ちゃん、という雰囲気に同意できないです。
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