みんなのレビューと感想「僕が歩く君の軌跡」（ネタバレ非表示）（64ページ目）

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ヘルパー泣かせの車いす生活者の作家には子どもの頃の消し難い心的外傷があり、それが生き辛さと他者との壁になっている。ただ一人の恩人（先生）への思慕が尽きず、それを書いた本が出版されると、ヘルパーの中でただ一人だけ心を許した槙という青年がサイン会に訪れる。とまあ、こんな展開のとこまで読み進みましたが、なんか気になるストーリーで、主人公がどんなふうに他者との壁を溶かしていくのか、いかないのか見守りたい気持ちです。

木崎さんの気持ちがちょっとわかるからとっても切ない気分になりました…。
槇くんいい人だしかっこよくてジーンとしました。

BLものですが、せっかく木崎がヘルパーに心を開いて行くので、それを恋心にしないでほしかったなぁという気持ちもあります。

マキくんは本当にかっこいいです。

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車椅子生活で不自由な生活をしいられている主人公のもどかしさが伝わります。周りの人の態度にも神経質になるし、今後どうかわっていくのか、気になります。

無料サービスで読んでいます。木崎さんの車椅子生活の格闘からの態度もよく分かりますし、槙さんの介護姿勢もすごいと思って読んでいます。

まだ数話しか読んでないですが、最初は障がい者についての話の話かと思ったらＢＬ？とも思ったり、趣旨がよく分からないまま読み進んでる感じです。
ても、次が気になる不思議な話…

歯痒い

少しずつ心を開いていく心理描写がドキドキします。これからも続けてみていきます。表情がとても魅力のあるキャラクターが多いです！

おもしろい

男と女の恋愛ものがたりではなく、男同士の友情や愛情がとても新鮮に感じます。主人公の頑なな心を少しずつ開いていくマキが素敵です。

少し回りくどいけど

丁寧に描いています。今、77話を読み終えてレビュー書いていますが、此処まできて漸く話の方向性が見え始めています。BL風味にミステリー感があって私は嫌いじゃありません。

BLというカテゴリーでしたが、それよりも人間不信だった主人公が少しずつ1人の人間が気になり心を開いていくという、恋心とは違うように感じました。
最初は人との会話も罵倒が多く、気持ちのいいものではなかったのですが読み進めていて、過去に重く悲しい体験をしてそうなってしまったのであれば、誰しも何かしらの理由があるのだと。読んでみないと分からない良さがあります。