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下半身に障害を持っていて車椅子生活。ヘルパーを頼んでいるがいつもビクビク顔色をうかがってきて不愉快になる。だからキツくあたってしまう。だがそのヘルパーの中でも珍しく若い男がいてその男の言葉は裏表がないように感じて心を開き始める。
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下半身に障害を持っていて車椅子生活。ヘルパーを頼んでいるがいつもビクビク顔色をうかがってきて不愉快になる。だからキツくあたってしまう。だがそのヘルパーの中でも珍しく若い男がいてその男の言葉は裏表がないように感じて心を開き始める。
主人公を女性だと思って読んでいたので途中でわからなくなってきた。
時代ですな。BLモノが特にジャンル分けされてる感じでもなくフツーにそこにいる時代。
考えさせられてしまった。
槇くん、落ち着いていろんなこと対処してカッコいい!
木崎しんはなぜヘルパーに辛く当たる癖がてきてしまったの?
いつも世話をしてくれる人たちとは、ちがった雰囲気の人がくるようになって…
なんだか勝手がちがってきてしまう感じがしている主人公。気になるから、恋愛がはじまるのかな。
無料だったのでBLとは思わず、読んでました。
分かっていたら手を出さなかったと思いますが、知らずに読み始めました。
すごく綺麗で、繊細で抵抗感なく読めました。
キャラクターも絵も繊細すぎる。なにより2人の関係性が繊細すぎて、安易に背中を押せない感じすらする。これを尊いっていうんだろうな。初めてわかった。
無いはずの生活の歪み
与えられた生活の苦味
小さな溝が、低い垣根が、緩やかな坂が、いつの間にか深く高く急斜面に変わって行く
ひとりで頑張っても、ひとりで抱え込んでも何も出来ない事に悲しく虚しく身動きが出来なくなる
生きる糧は見つけられたのに、生きる楽しみを見つけられないまま生きるのはとても息苦しいような気がします
足に障害をもつ蓮はヘルパーにきつく当たり、対人関係がいつもうまく行かないでいた。新人ヘルパーである槙に出会いこいつも同じ…と思いながらも、槙の仕事ではなく人間として関わっていく姿をみて変わっていく。
最初の蓮は嫌な奴でイライラさせられますか、槙がいいやつすぎて…
ツンデレとはこのこと?と思うくらい蓮が槙を独り占めしたがる姿はわかるなぁ…と切なくなった。
車椅子生活をしている小説家の一生のもとにやってきた、新人ヘルパーの男性。誰に対しても辛く当たっていた一生が、彼と出会い生活する中で、改心していく人間ドラマかと思っていたら、どうやら想いを通わせていくストーリーのようです。少し閉塞感がありますが、続きが気になる作品です。
ジャンルは女性漫画です。BLを期待している方には向かないかもしれませんが、お互い好意を持って、相手の気持ちを推し量ろうとし、苦しんだりするところは恋愛だなあと。
身体の不自由さや過去から主人公は心閉ざしていますが、私は主人公の周りへの態度そんなに気になりませんでした。