【ネタバレあり】ミステリと言う勿れのレビューと感想（84ページ目）

最高です

この風変わりな主人公のアフロヘア？もいいですし、人付き合いが苦手なとこだったり、でも優しくて正義感強くて魅力のつまった主人公です。
ドラマ化もされていて大注目の作品ですね。

整くん、素敵！

常々、幅広いことを考えていて知識豊富かつ思考が柔らかいし優しい整くんになぜ友達も彼女もいないのかがとても不思議。親のあり方やいじめについて話すことが多い印象、育ちや幼少期が今後出てくるのかも気になる。なぜ、思慮深いのかも。

気になって

広告から気になって見てみると、思ってたより面白い、、いや、かなりハマる！ってかんじで一気に読んでしまいました。なかなか主人公のことが解き放たれないのに毎回気になる事件が出てくるから、最終的にたどり着くのはいつなんだろう、、って思いながらもひたすら読んでます。

はまりまくり

読み始めたら、止められなくなりました。初期のお話の登場人物が、後のお話の登場人物と繋がっていたり。なにより、整くんが話す言葉が大人より大人で、こんな人物が近くに居てほしい。友達として。でもめんどくさいかな。一緒に美術館とか行きたいなぁ。

何回も読むほど面白い

主人公が暗い過去を背負ってるけど明るく魅力的で何度読んでも面白い、重いエピソード多いけど暗くならずに読める。他の方の考察にあるよう主人公は子供の頃虐待にあってたようだけどその辺がどう描かれるか楽しみ。ただちょっと女の敵やレッテル貼りをしたのは男ってくだりはしつこい、主人公の思慮深いキャラの一部というよりは作者の主張だけなのかなと感じてしまう。

整くん最高！

ととのうくん。『整理整頓のととのう送り仮名なし』の説明が絶妙。いつもカレーが最後まで楽しめなくて可哀想。

最高に面白い作品です！
本当に田村先生の描くお話には毎回ハマらされてしまいます。こちらのお話もミステリなので考察のしがいはもちろん、大小散りばめられた伏線の予想など一度でたくさん楽しめるお話です。
整くんの常々思ってる語りは必読です。

面白いです！絵がそんなに好きではなかったんですけど読み始めると気になってどんどん読んでしまう作品でした！

刺さります

風呂光さんの猫が亡くなったときの整君の言葉、うちの愛猫もそうだったのかな...と少し胸のつっかえが取れた気がしました。

久能さんの言葉がどれも染みる

色んな意見があると思いますが、わたしはセリフを読んで、じーんとすることが結構ありました。
最初の刑事の事件は「家族もの」なので特に泣けたのかもしれません。
BASARAも全巻持つほど大好きですが、こちらも最後まで見逃せないです。