【ネタバレあり】RISKY～復讐は罪の味～のレビューと感想（256ページ目）

みかの笑い方がもー憎たらしい女の顔(笑)
結婚結婚って一人で盛り上がってる女ってよく居ますよね(笑)

ドロドロ

タイトルとおり、ドロドロのおはなし。そういうのが好きな人にはよいかも。後味は決してよくはない。

こわいのは女？

浮気、裏切りにおいて復讐と付くと相手にしかけるのはまた浮気と裏切りとなるとやっぱり一度浮気した人間は相手が変われど浮気しつづけるんだなとしみじみ思う。復讐のために何でもできるのは女だからこそだろうな。

もはやサスペンス、女の嫉妬は執念深い

ずっと光ちゃんに対してあった違和感が、かなたの第2の暴露手紙により腑に落ちてきました。
ひなたを受け入れること一瞬ためらったシーン、自分も視野が狭くなっていると呟くシーン、そして自分の彼女が復讐とはいえ他の男に抱かれる事に耐えられていること。

見過ごせなくて救いたくて肌を合わせたのに、結局自殺してしまい、救えなかったこと自責の念で責めていて、復讐に加担したのか。死人にくちなしと言うけれど、光ちゃんの心も持って行かれたとしたら悲しい。ズルイよかなた。光ちゃんだけが救いだったのに、絶望感でいっぱいです。
好きな女じゃなきゃ抱けないと言った言葉の真意は誰に向けたもの？彼の本心が知りたい。

最初の手紙からして全てかなたの手のひらで転がされている。多分2通目の手紙もひなたを混乱させ誘導するためだろう。最初は感情で突っ走って見誤ったけれど、今度は惑わされず冷静に真実を見つけて欲しい。負けるなひなた！手紙なんて嘘を混ぜていくらでも都合よく書けるのだから。
手紙のタイミングもよ過ぎるし、もしやかなた生きてるのか？または身近に協力者がいるのか。もうサスペンスですね。
かなたはミカよりずっと怖いサイコパスです。自分の不運の全てを妹のせいにするなんて。
更に復讐までしようなんて、一見弱そうに見えてしたたかで恐ろしい女です。
最初の手紙も全てが真実ではなかったし、今回もフェイクであってほしい。

広告から飛んで読んでみて最初は絵も好みじゃないしあんまり好きそうじゃないかな〜と思ってたけど、読んでみたら面白くて続きが気になる〜！！！！

まだ途中読みですけどレビューを書きたいぐらいドロドロして面白いです。
お姉ちゃんの過去の話は辛いですが。
更新お待ちしてます。

面白かったけど…

最初の方は美香はクソ生意気な意地悪女と思っていて、復讐されて当然❗思ってたけど、
あんまりやり過ぎかな？とも思う。
自分が危険な目に合ってまで復讐するような女でもないかなと。
そして、お姉ちゃん
怖い！本当に怖いのはお姉ちゃんだった！

話は最高におもしろい！

ただ話の内容ではなくて細かいことを言うと○話を読めばどんな物語なのか、読み返す時はわかりやすくていいかもしれないけど これから読み進めていく側としてはタイトルがとても気になった。
次の展開はこう進んでいくんだろうなという予想は物語を読み進める中である程度あるが、それ以上の想像力をもたせるタイトルが欲しい。

って、わがままごめんなさーい！

おもしろいです

なかなかここまでしないよなぁという感じの復讐でおもしろいです。
でもこれを女の怖さとか思われてしまうとこまるなぁと思います。

切ない

大切な人が亡くなったとき。
誰もが持つであろう哀しみや怒りといった色んな感情が、複雑だけど
よく描写されてて。
どんな結末になっていくのか
すごく気になりました。

姉の為。。。

姉の流産・自殺の原因を知って復讐に目覚める主人公。
標的は当時姉と付き合ってた男とその相手。
個人的に浮気相手の悪女っぷり&粘着っぷりにかなりイラッとしてしまう。
そのせいか、復讐誓った割に主人公が起こした行動が手ぬるく感じてしまう。