【ネタバレあり】お別れホスピタルのレビューと感想(78ページ目)

お別れホスピタル
  • タップ
  • スクロール
作家
沖田×華(プロフ付)
配信話数
160話まで配信中(50~105pt / 話)

みんなの評価

レビューを書く
4.3 評価:4.3 6,026件
評価5 52% 3,160
評価4 33% 1,976
評価3 12% 724
評価2 2% 96
評価1 1% 70
771 - 780件目/全1,023件

Loading

  1. 評価:3.000 3.0

    人間

    誰しも迎える最期の時。終の住処について考えさせられることも多い現代の家族関係ではないでしようか。
    この作者さんのお話は、いつも鋭いところをついてくるなぁと尊敬します。柔らかなタッチの絵がそれを中和してほどよく読みやすくしていると思います。
    末期の方への医療は大変なこと…そういう陳腐な言葉では言い表せないほどのものだと思います。
    賛否両論、いろいろな考え方はあるとは思いますが、「現実」として受け止めて、「知る」「考える」機会をいただく漫画だと思います。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる

    あまりにもリアルで一気に読みました。今後入院する機会があればナースの皆さんには感謝の気持ちを持って接したいと思うようになりました。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    病院と看護士も色々ありますね

    つい2ヵ月程前に母を亡くしました。87歳だったのである程度覚悟はしていました。
    総合病院でしたが、看護士は若い人も多く、しっかりと職務にあたっているようでした。
    健康であればあまり病院に関わる事は少ないので、沖田×華さんのマンガを読んで、看護士さんの事が少しでも分かって良かったです。
    お見舞いに行っても、病気以外の話はしないし、亡くなる人も周囲には少なくなって来て、糖尿の人や認知症の人の事を知るとみんなあたりまえに死んでいくんだなと今更ながらに思いました。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    いろいろ考えさせられます

    現場の職員や家族の実態を漫画で読みやすく知る事ができる良作だと思います。
    本当に考えさせられます。

    患者が死んだ事も分からずに診察器当ててた事にショック受けてご勇退された御法川大先生。
    人生100年時代とはいえ、きちんと引き際を考えねばならないのですね。周りに迷惑だし。

    「あなたの事嫌いだったの。早く逝って下さいな」とご主人に囁いた奥様はどんな気持ちでこれを言ったのだろうか。長年の鬱積した思いの他にも複雑な気持ちがあったのかもしれない。
    というか、今まで自分に従順だった奥さんから今際のきわにこんな事言われるとは。
    きっと、結婚してから奥様への配慮なんて皆無だったんだろうなー。昔の夫婦にありがち。

    「早く逝って下さいな」
    言わないように、言われないようにしないと•••
    そう思いました。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ここまで次話が気になるのは始めて。

    仕事柄、ご老人の生活のお手伝いをしており急にご逝去されることも少ないわけではなく親近感が湧きました。続きがとても気になる作品です。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    秀逸な作品

    沖田先生の看護師時代の経験を基に描いているのか、とてもリアルで身につまされます。つい課金してしまいます。色々なパターンの話があり本当に面白いです。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    私は好きです

    この方の作品、私は個人的に好きです。
    世の中にはいろんな人がいるなぁと思いながら読んでます。
    お別れホスピタルという題名の通り、毎回誰かが無くなるのでしょうね。
    死について考えさせられます。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    考えさせられる

    何話目だったか、「子供は育てられた様に育つ」という言葉にハッとさせられた。
    私の場合、どうだったのだろう。
    本格的な介護はこれからだが、親に対する時どの様な気持ちになるのか考えさせられました。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:2.000 2.0

    あんまり.......

    沖田✕華さんのマンガが好きなので読み進めてはいますがあんまり楽しくないです。
    透明なゆりかごが将来に向かって希望あるストーリーなのに対してこの作品はいます終末期医療の現場を描いているので共感する部分や心にグッとくるものはありません。

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    涙が

    弁護士の海斗です。
    沖田先生の作品はどれも考えさせられるものばかりですが、本作品もその一つ。

    死によりその方の人生は終わりますが、その人の人生にとり無駄なことは何ひとつありません。
    何があったのか、誰と素敵な時間を過ごしたのか、すべての事実はその人に起こっていたことであり、血肉となっていること。
    それらは誰にも伝えられずに、終わることもしばしば。
    でも、こうしてたとえ創作の作品であっても、人生を他人に開示できるようなことがあれば、そこから読者は何かを感じて持ち帰ることができます。

    お母さんと幼い頃に死に別れ、最期に幸せに亡くなった女性の話、親と子の繋がりは、尊くかけがえのないもの。

    このような家族ばかりになれば、虐待やいじめも無くなるのかなぁと綺麗事かも知れませんが、思ってしまいます。

    現実と架空の狭間でありながら、真理 を伝える素晴らしい作品です。
    皆様、ご贔屓にm(__)m

    • 0

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー