みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

しんみりする内容ばかり

人生をいかに締め括りなったかいかせるかは課題ですよね　私も上手くできるか自信はありません
こんな優しいホスピタルに入れれば良いな

ちょっとわかるようになった

沖田さんの「透明なゆりかご」を読んで、その対極にある看取りがテーマのこの作品に興味を持ちました。
最近障害者のケアをする仕事に就いたとき、20代じゃつとまらないという台詞が響くようになりました。すぐに結果が見えるわけでもないし、自分のスキルが上がっていく実感はないけれど、その日の学びや、喜びがあるのはこのホスピスでも同じなんだなと思いながら読み進めています。

すごくすごく切ないです。主人公は彼氏も親友もいないけど、人生について誰よりも深く優しく考えてくれていると思いました😭

マンガにすると辛い汚い看護介護、人の最期を看取る現実も、少しコミカルに優しく感じます。文章力に乏しいですが、色々と考えさせられます。

人の最期の時に寄り添う看護師さんやヘルパーさん達の心だったりその人その人が最後に何を思うのかが垣間見えるような気がしました。誰一人同じ人はいない最期の時だってそれは変わらないんだよなぁ…と感じました。また続きも読んで行きたいと思います。

死と向き合うお話なんだけど、暗すぎない。考えさせられるけど、嫌な感じにならない。続けて読んでいこうと思います。

私も医療従事者なので、読みながら深くうなずいてしまった。そして、色々考えさせられた。毎日、業務をこなすことに精一杯で見逃していたことがあるのではないか…

おもしろい。

暗い内容かと思いきや、内容は面白いです。
ただ、患者さんが亡くなっていくのは悲しいですね。
沖田先生の絵がコミカルな感じになってさらに味があります。

普段知り得ないホスピスの様子がよくわかり、医療従事者の方の大変さもよくわかります。

大好きな沖田先生の作品なので、読んでみました。笑いあり、涙あり、とても面白いです！
亡くなったおばあちゃんのことを思い出しました。