みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（466ページ目）

考えさせられる

作者の作品はほとんど読んできましたが、今回の連載も笑いあり涙ありでとても考えさせられます。
介護士として働いているけどまだ終末医療は経験していないのですが、それでも仕事の大変さが痛いほど伝わります。

今回もおススメです。

深く考えさせられる

生を持って産まれた者の誰もが避けて通れない問題ですよね。
改めて考えさせられる内容ですね。
読み続けようと思います。

看護師さんに感謝

死ぬのは私も怖い。考えても考えても答えが出なくて、ひたすら怖い。そして泣けてくる。なので、このての作品は避けて通ってましたが、お金持ちも有名人も一般人もみんなに平等に与えられている終末。そしてその、死を見守ってくれる看護師さんのご苦労・・・ただただ感謝。いつか老いてお世話になることがあるならば、あまり我が儘しないで良い患者にならなければ。

まだ最初しか読んでいませんが、生きること死ぬことについて考えさせられる内容でした。続きを購入したいと思います。

残念

この作者さん好きでしたが、今回の作品を読んでガッカリしました。なんだか人間としての温かみをかんじられません。そして一話のラストのごみ捨て場の表現にえっ！と。誰も指摘しないのか、、、理解できません。本当は星ひとつもつけたくないけど、つけないと投稿できないので。

1話しか読んでいませんが

良くならない、死を待つだけという悲しい現実を、看護師さん側から描かれた作品です。この方の、また同じく看護師さん目線から描かれた作品も読みましたが、わかりやすく描かれていて、読みやすいです。

言葉の違いで、こんなにも印象が変わるものなんだなぁ…と、切なくなるのと同時に、ホスピスで働く価格差や、世間では知られていない一面を覗いた気分になりました。
個人的には、透明なゆりかごが印象的なので、今回の作品は乗り気になれないのが正直でした。
でも、きっと奥深い世界観があるんだろうなぁと、続きを読んで行きたいと思ってます。

死は誰にでも来る

人間生まれた時から死に向かっている。何かでそう聞いたことがあります。必ず誰も避けて通れない『場所』を見てきた人だから分かるストーリー。一人一人のお話が重くもあり、考えさせられる作品です。

父が亡くなったときのこと

思い出してしまいました。
最近父を亡くした身としては涙がとまらなかったです。
それでも、父が最期を過ごした病院では、医師や看護師さんたちにしっかりみてもらうことができて嬉しかったです。

現場の忙殺さ加減を表現するには的確かもしれないが、患者の家族側で見ちゃうからか、一部の言葉がちょっと刺さったなぁ。

この作者のお話しはほんとうに面白いです。知らない世界を軽やかなタッチでわかりやすく表現されていてとても読みやすいです。