みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（292ページ目）

ハズレがない

沖田さんの作品は、ハズレがないです。人間味溢れ、じんわりと感動、余韻に浸れる作品です。最終段階の病院ストーリー、なかなかないのでおススメですよ！

なかなかよかった

ターミナルケアの本当の姿が見られるとおもいました。ナースだって人間です。むかつく患者だっているでしょう。お気に入りの患者だっているでしょう。当たり前だとおもいました。

考えさせられる

作者の作品はほとんど読んできましたが、今回の連載も笑いあり涙ありでとても考えさせられます。
介護士として働いているけどまだ終末医療は経験していないのですが、それでも仕事の大変さが痛いほど伝わります。

今回もおススメです。

深く考えさせられる

生を持って産まれた者の誰もが避けて通れない問題ですよね。
改めて考えさせられる内容ですね。
読み続けようと思います。

看護師さんに感謝

死ぬのは私も怖い。考えても考えても答えが出なくて、ひたすら怖い。そして泣けてくる。なので、このての作品は避けて通ってましたが、お金持ちも有名人も一般人もみんなに平等に与えられている終末。そしてその、死を見守ってくれる看護師さんのご苦労・・・ただただ感謝。いつか老いてお世話になることがあるならば、あまり我が儘しないで良い患者にならなければ。

リアルな最期

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病院での人それぞれの最期のリアルな様子。一話完結なので読みやすい。自分の父も病院で最期を迎えました。隠れてお菓子や塩辛いものを食べていた父のことを思い出しました。きれいごとじゃないリアルな現実が丁寧に描かれた作品で、どんどん購入してしまいました。

死は誰にでも来る

人間生まれた時から死に向かっている。何かでそう聞いたことがあります。必ず誰も避けて通れない『場所』を見てきた人だから分かるストーリー。一人一人のお話が重くもあり、考えさせられる作品です。

父が亡くなったときのこと

思い出してしまいました。
最近父を亡くした身としては涙がとまらなかったです。
それでも、父が最期を過ごした病院では、医師や看護師さんたちにしっかりみてもらうことができて嬉しかったです。

現場の忙殺さ加減を表現するには的確かもしれないが、患者の家族側で見ちゃうからか、一部の言葉がちょっと刺さったなぁ。

この作者のお話しはほんとうに面白いです。知らない世界を軽やかなタッチでわかりやすく表現されていてとても読みやすいです。

死について

様々な死がありそこに関わる医療従事者。
面白いです