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この作者さん絵が特別キレイではないけど話が面白くていつも読んでいます。このシリーズは色々考えさせられる。泣いてしまう回もある。
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この作者さん絵が特別キレイではないけど話が面白くていつも読んでいます。このシリーズは色々考えさせられる。泣いてしまう回もある。
透明なゆりかごを読んでいて、こちらも気になりました。正直あまり絵は好きではないですが、話の内容に引き込まれます。
病院の裏側はこんな風になっている事もあるんだなあと、個人差?はあるだろうが、普段お世話になっている人達の人間模様が面白おかしく、明るくて良い作品。
最期を迎える場所、終末期病棟。
さまざまな患者さんがその時を迎える。
はっきり言えば、治る見込みや希望も未来もない病棟。
そこで気丈に振る舞い、仕事をこなしていくのは並大抵ではないと思う。
通常の病院だと、亡くなる方も居るが、快方へ向かい、治り、退院する方が多い。
その希望や光がないのは辛い。
でも、そこを、その最期を寄り添っていくというのは、かえって素晴らしいことなのではとも思わせてくれる。
私には出来ないが。
悲しくもあり、辛くもあり、涙しながら読んでます。
胸が詰まらされ、苦しくもなるけど、気丈な看護師さんが見ていて頼もしいです。
私もそういう人になりたいな。、
色々かんがえさせられました。なおってかえることはない。さいごにどうむきあいいきるのか?ここではたらく看護婦さん。本当に大変なしごとだとおもいます
とても切なくなる1話目でした。
意識もなくそれでも生かそうとする家族の気持ち、わからないでもないけど、できれば本人の意思を優先して欲しかった。
介護の資格を持っていますが、実際に認知症の人とまだ接したことがないので、この本で少し勉強になりそうです。
実際、有りがちな話をややオーバーに描かれてある。私もナースで、現場はきれいではない事が多い。特に終末期は人の尊厳をもって生きる難しさを感じる。それは自分の力ではもう生きられず、他力により左右される生活になるからだ。
主人公の経験がリアルでお勉強になっています。自分の親のときはどうかなとか考えながら読めるのでいいですね。
沖田×華先生の作品は1〜2話の読み切りが多くて読みやすいです。
終末期病棟はこういう感じなのかなと勉強になります。
絵がほのぼのなのに内容がリアルで読んでて辛くなりました。いつ死んでも構わないけど、痛いとか辛いのは嫌だなと思うのはまだ死が近くないせいなのかなと考えてしまいました。