みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」(ネタバレ非表示)(188ページ目)

お別れホスピタル
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  • 無料イッキ読み:12話まで  毎日無料:2025/06/21 11:59 まで

作家
沖田×華(プロフ付)
配信話数
160話まで配信中(50~105pt / 話)

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 6,006件
評価5 52% 3,147
評価4 33% 1,970
評価3 12% 724
評価2 2% 96
評価1 1% 69
1,871 - 1,880件目/全1,970件

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  1. 評価:4.000 4.0

    生きること

    生まれた瞬間から人は、死に向かって歩いていくのだと気付かされたのは、たぶん、高校生の時だったと思う。
    その時期に、ホスピスに関する本を読んで、ますます生きることと死ぬことが正反対ではなく、繋がっていると思えた。

    主人公の勤務先では、死に向かって生きている人がいる。それぞれ違うけれど、ちゃんと表情やしぐさ、声などが伝わってくるみたいだ。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    かんがえさせられます

    生きる。という言葉に考えさせられる漫画です。これからの人生の参考書みたいな感じで読ませていただいてます❗️是非読んでみて下さい!

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  3. 評価:4.000 4.0

    共感できる部分もある

    ちょっと切ない現実の中にホッコリできるところもあり、自分の仕事に重ねて見れる部分もあったので、読みはまりました。
    早く続きが読みたいと思います。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    面白いけど

    どっちかというと、こっちより透明なゆりかごのほうがおすすめかも。
    こちらは近いうちに死ぬことが決定していて、ただその順番を待っているご老人の話。宗教にハマった父親とその娘の話が印象的でした。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    内容

    内容良い。いろいろかんがえさせられるし、重いないようだけと、この絵のおかげで暗くな理すぎなく良いと思う。いつか、誰でも死ぬから、そんな話いいね

    by 匿名希望
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  6. 評価:4.000 4.0

    おもしろい

    考えさせられる内容あり、笑いありで楽しませて頂きました。笑っていいのかどうか分かりませんが、3話は爆笑でした。

    人の生き様は様々ですね。ドキュメンタリーだと暗く重くなりがちな題材ですが、この漫画だと重さ・軽やかさのバランスがよくて、読んでいて疲れを感じません。

    by yongyon
    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    親近感が湧きます

    親が70代後半に入ってきたので人ごとに思えず読み入ってしまいました。職場の人の親も同じような施設に入っていたようです。最期はこうなるのかなとしみじみ考えました。

    by 匿名希望
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  8. 評価:4.000 4.0

    病院の日常

    私もまだペーペーですが看護師です。
    病院には本当にいろんな患者さんがいらっしゃるので、今まで出会った患者さんと重なる部分も多くてくすっと笑ってしまいました(^^)
    人と人との関わりなので対応に悩む場面も多いですが、作中参考になる部分もありなるほどと読ませていただきました。清田さんの娘さんには、私だったらとっさにあんな風には声かけできなかっただろうなと思います。作者さんの言葉に娘さんも救われたのじゃないかなと思いました。
    この作品はターミナル病棟のお話ですが、今はどの病棟も高齢者ばかりで認知の方も本当に多くなりました。気分に波があるので、人が変わったようになる様を見るとご家族はびっくりされます。抑制は基本的には家族の同意がないとできませんが、手が出て足が出てと手がつけられない場合は事後承諾で行う場合もあります。妊娠中のお腹を蹴られた同僚もいました(^_^;)
    ご家族と接する中でいろんな人間模様も見えます。子供は親の育てたように接するというのは真実で、ご家族の方に連絡を取っても「関わりたくない。」「死んだら教えてください。」などの返答をいただくこともありました。久しぶりに見えたと思ったら、着替えだけ置いて五分後書類を届けようと訪室するともうすでにいらっしゃらないときもありました。
    反対に、自分が面倒を見なければと頑張るご家族もいらっしゃるため、1人で抱え込まずに頼れるところは頼って欲しいと思います。
    最後に、どの患者さんにも言えることですが、皆さん必ず「うちに帰りたい。」と言います。中には「死んでもいいから。」などと懇願されますが、特に寝たきりの患者さんのご家族は「とてもうちじゃ見きれない。」と言われ、結局病院で亡くなりました。正直、病院にいても積極的な治療は何もせず死に向かって日々が過ぎて行く患者さんは、できることならば状態が安定しているうちにおうちに返してあげるのが本人と家族のためだと思います。できればお看取りもおうちの方が幸せなのじゃないかなと。たとえその日のうちに救急車で戻ってこようが、痰が詰まって急変しようが、病院の天井をあるいは壁を見つめる日々を過ごすより患者さんの満足度は高いと思います。
    この様な患者さんの意向が叶うことはとても少ないです。やはり最後はご家族の意志です。
    全ての患者さんが、最後まで少しでも安らかな日々を過ごせますように。長文失礼しました。

    by 匿名希望
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  9. 評価:4.000 4.0

    勉強になります。

    ×華さんの作品、どれも好きで読ませて貰っています。この作品は今までになかったターミナルケアを扱っていて、とても勉強になりました。
    私は96歳で祖母を亡くしましたが、勿論病院でお世話になりました。私が一番祖母の面倒を看てきたんだー!と亡くなった直後は周りの人間を恨んだりしましたが、私の代わりに施設の職員さんが私の何倍も祖母に手を尽くしてくれたのだと感謝の気持ちで一杯です。いづれ、両親はもとより私もお世話になると思うと、考えさせられます。

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  10. 評価:4.000 4.0

    身に置き換えて

    透明なゆりかごからつながりで読みました。父の介護は母が 途中から
    病院で最期は病院でしたが 何だか
    直す為ではなく~ 迎える 覚悟というか ただ待つ様な状態に慣れてしまうんですよね。
    母は、ともかく自分はどうなるんだろうと考えます。

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