みんなのレビューと感想「添加物まみれの母性」（ネタバレ非表示）

毒親

家族の話を読みました。毒親強いて言うならばヘリコプターペアレントってとこかもしれない。愛情と勘違いした行きすぎた親の行動には仰天した。

自己愛性パーソナリティ障害

見ていてほんとうに愚かだなと。
自分のことしか考えられない典型的な女性でした。
ある意味反面教師になりました。

うーん

旦那様が可哀想だなと最初は思いましたが、主人公も自分の夢を叶えるために頑張っている姿は共感はできます。

ポテトチップをご飯にして節約して、子どもには全部自分の思う通りに従わせて、そりゃ幸せな結末にはならないでしょうと思います。が節約してはいけないところの見極めと言う点では考えさせられる場面もありました。ここまで極端な食生活や節約はあり得ませんが、食事気をつけようと改めて思わせて貰えます。

母親の自己満足が怖すぎて続々しながらよみました。しかし、とても内容はおもしろく、絵もかわいくておすすめです。

この手の話しは、ついハマって読んでしまいますっ！
自分だったら〜と、感情が入りやすくて読んでて楽しいです！

最初の3話しか読んでませんが、、どうしようもない主人公に報われなかった夫。あまりにも酷くて読んでて苦しくなった。

読んでてとても気が滅入るような内容でした、、現実にもこういう家庭はあるとは思いますが、自分の精神が大丈夫な時に読んだ方がよさそう

勉強になった

この作品のおかげで、色々勉強になりました。
食育は健康面だけでなく、性格の形成や感情をコントロールさせる為にとても重要なんだと、この作品で初めて知りました。誰かが自分に手料理を作ってくれる事で、自分の尊厳が満たされるって事なのかな？

親に捨てられた主人公は相当辛い思いをしてきたのだと思います。だからその代わり幸せな家庭を築きたいと思ってもやり方を知らない、お金があれば幸せだと思い込みからこのような行動になってしまったのでしょう。
この話が架空のものではなく、実際に起こっているのだろうと思うといたたまれない…