5.0
一気に読みました
凪のお暇を読んでいるのと私はお酒が好きなので軽い気持ちで読みましたが…当たりです。
出てくるキャラ出てくるキャラがみんないい味を出していて、愛しいです。
特に11話の話が実体験と重なり涙なしでは読めませんでした。いい本と出会えたと思います。
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凪のお暇を読んでいるのと私はお酒が好きなので軽い気持ちで読みましたが…当たりです。
出てくるキャラ出てくるキャラがみんないい味を出していて、愛しいです。
特に11話の話が実体験と重なり涙なしでは読めませんでした。いい本と出会えたと思います。
試し読みより。
やだ、コバちゃんって私のことですか⁈
美人で、頭も良いから話も楽しい、なのになぜか私と仲良くしてくれる親友と同じくらい場を盛り上げたくてはりきってはしゃいでいた時代が私にもありました…
コナリさんの話ってつい先が気になってしまう。
ポイント追加を迷ってます。
学生時代、周りの愛されている人がすごく羨ましくて仕方がなかった頃を思い出しました。歳をとるにつれて、最近やっと人それぞれの良さというのを心底実感できているところです。コナリ先生の作品はエモいです。昔の感覚がうぁあああーって浮き上がってきますね。
オムニバス方式で完結するストーリーで成り立っています。
私も学生時代はお祭り騒ぎとしてお酒を飲み会の時だけ呑んで騒いでいましたが、社会人になって仕事の後のいっぱいが五臓六腑に沁みるように美味しく感じました。そんな経験があってからこそ、このストーリーに共感出来ると思いました。
この作者さんは本当に酒や酒のつまみが大好きなんだな!って思います毎回。。その酒もパ〜っと明るく飲むよりしみじみとか、ホッコリとか、ジメジメ・・・とか湿度が高い。絵は古くさくて懐かしい感じなので、その組み合わせがたまらない人にはとても楽しめると思います。
個性尖らせたと思ったら、人気狙いの没個性。なんでこんなに両極端なんだろ。こんなに極端に振れるってことは、超器用というか無個性というか、自分がしたいことより他人の目が気になる人なんだろうなー。
と、思わせることを狙っているんだろうな、と思いました。まんまと乗ってしまった。
凪のお暇から飛んできました。他作品のレビューをみてこの作品にたどり着きました。2話まで読んだけど、最初の感想、1話のボリュームが満足の量です!1話完結なんでしょうか。スッキリ読めましたよ。「凪のお暇」のが断然面白いですが1話の満足度はこっちが断然高いです!
コバちゃんと同じような感じの短大美術科時代を過ごして、すっごく気持ちわかるかも~!
私の場合は社会人でイメチェンではなく、
キャバクラに勤めて二足のワラジを履いてみました。
そこで、かわいいを演じる自分を探していました。
最初からコナリワールド全開です
日常の中から「そこを切り取ってくる!?」と
読む人を唸らせるセンス、それでいて
ふんわりと話をまとめていく話のうまさは
さすがだと思います。
まだ数話しか読めてないですが
じっくり味わっていきたいです。
ひとつひとつのエピソードが
短いけれども深くて読み応えがありました
二日酔いになっちゃってもよいじゃない、
美味しい一時のおかげで
辛いことがあっても、また頑張れる
苦いけど、美味しい
そんな
それぞれの人生に
乾杯