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5.0
作家さんが好きで全作読んでいます。もどかしさや切なさ、そしてちょっぴり甘酸っぱさとか、BLというより初恋をキャラの表情やセリフでとても上手く表現されています。
両思いなのにすれ違う、相手が大切だからこそ口に出せない気持ち。
そんな古めかしい恋心に舞台となる長屋がぴったりです。
同時期に公開された性悪猫よりこちらの作品の方が、より作家さんらしいなぁと思います。
4
5.0
幼なじみのなおちゃんとよーちゃん。2人とも良いキャラしてます。2人を見守っている気持ちで読み進めていました。
なおちゃんは、ダメンズぶり…というか、ダメンズへの惚れっぷりが止まらないなくて呆れつつも、何だか憎めない。天性の可愛らしい人だと思います。
木下先生が描く素直になれない大人(捻くれていたりとか)が大好きなのですが、まさによーちゃんがドンピシャでした。
良いところでポイント足りなくなったので、先が気になる！すぐに追加するか悩み中です…
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5.0
表紙の絵からもわかるように優しい作品。
物語重視でエロは控え目。
幼馴染みがゲイで実はそんな幼馴染みが好きだけど、気持ちを押し殺して世話をする主人公。よくある話だけど、丁寧に気持ちが描かれてて感情移入しちゃいます。
主人公の切ない気持ちがよく描かれて切なくてホロッきちゃいました。
幼馴染みに近寄る登場人物も悪い人達ばかりではなく、それぞれ幸せになって欲しいなと思いました。
他の作品も読んでみたくなりました。
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5.0
なおちゃんの付き合う男が
揃いに揃ってクズすぎて
よーちゃんの気持ちが切なくて
長屋が地上げに合うかもしれない危機にも
夜逃げについて行くとか
もう見てらんない！って途中で挫折しそうになったけど。
そんなどんでん返しとは…！
お互いを想ってこそ言えなかった気持ちなんだろうけど、遠回りし過ぎだよ~。
なおちゃんが初めてというよーちゃんの一途さにも感動…だよね。
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5.0
幼なじみの尚ちゃんも洋ちゃんもお互いを子供の頃から意識して好きだったよね。お互いに大切に思い過ぎて身を引こうとしてる。でも読んでいるこちら側には２人の気持ちはだだ漏れ。作者さんのお話はいつもホッコリさせてくれます。冒頭の水彩画のイライラも大好きです。
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5.0
最後まで読むと何読ませられたんだって笑える。
終始ほんわかムード、たまにジョークあり。
BLなのかなって心配したころにちゃんとHありでした。ガッツリではないけどね。
居酒屋でよーちゃん（デキる歳下攻め）から惚気話を聞けたら美味いアテになりそう笑
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5.0
木下先生には毎回泣かされます(〃ω〃)今回も号泣でした。健気なようちゃんがもう切なくて…。でもほんとはずっと心配してほしかったなおくん。すぐお互いの気持ち気づきそうなものですが(o^^o)ほんと幸せな気持ちになります！
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5.0
シリアスに考えたら、なかなかハードな攻めの受けの恋物語を、木下先生らしくほのぼのと軽く切なく描いたお話です。
お互いが大切だからこその行動も、あとからわかって、よかったです！
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5.0
笑い、テンポ、ラブ、心の動き全て良さの漫画。
木下さん最高です。
どこまでもダメなダメ男好きと
そこかれを辛抱強く見守る彼。
結ばれて良かった
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5.0
とにかくダメダメな男ばかりを好きになってはフラれる尚ちゃんと、それに振りまわされ尽くす、幼なじみのようちゃん。
最初は尚ちゃんが酷すぎてようちゃんがいたたまれなかったけれど、その背景がのちに分かると平すらいじらしく可愛いストーリーに感じました。可愛い場面を何度も読み返しています。
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