みんなのレビューと感想「しーちゃんのごちそう」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

美味しそう

日常生活の中でのご飯がとても大切だなと感じました。普段仕事が忙して子供にちゃんとご飯を作ってあげれてないなあと反省。朝ご飯もしっかり作ってあげようと反省した漫画でした。

わたしの

わたしの知らない時代のお話。でも美味しいものを食べて、幸せな気持ちになるのは、いつの時代も同じ。素敵な家族、素敵な町のお話。

家族を想える温かいストーリーです

しーちゃんと周りの家族の暖かさに癒される作品です。しーちゃんが大人になったら素敵なお母さんになってまたしーちゃんみたいな子供が育つんだろうなと思いました。

なぜだろう

まだ自分が生まれる前の時代なのに、懐かしく感じる
三種の神器がまだ無いとか、牛を食べるのが初めてとか…
どれもこれもごちそう！
その中でも海苔が美味しそうで、今だと贅沢だなぁと思ってしまった

ごちそう再認識！！

　昭和３０年代？４０年代？をリアルに生きた人なら、絶対に共感できます。炊飯器が家庭になかった頃のお話、鰹節から削り節を作っていた頃のお話、お裾分けが当たり前だった頃のお話、桃缶を筆頭に、フルーツ缶がご馳走だった頃のお話、結婚式を自宅で行っていた頃のお話、パスタをスパゲッティと言っていた頃のお話、シスコーンに憧れていた頃のお話、そして、地域全体で子供を見守っていた頃のお話。「古き良き時代」と美化するつもりは毛頭ございませんが、こうしてしーちゃんのフィルターを通して見ると、やっぱり「古き良き時代」でしたね。そう思えるのは、愛情深く、子育ての手間を惜しまないしーちゃんパパとしーちゃんママの存在も大きいからでしょう。
　卵や豆腐は、ボウルを持って買いに行っていたし、お弁当は使い回しの包装紙に包んでいたし、トマトや納豆には砂糖をかけていたし、ラーメンは支那そばしかなかったし、シスコーンよりチョコフレークの方が人気あったし、牛肉見たことなかったし、何より１００円札１枚持っていれば、この世の全ての欲しいものを買える気でいたし…でも、おみおつけはお味噌汁と言って欲しかったかなあ…。
　リアル昭和の記憶は、人それぞれですが、昭和３０〜４０年代を擬似体験してみたい方には、強くお勧めします。高梨商店の面々が、温かく迎えてくれること間違いなしです。

心がほっこり温かくなる漫画です。
お母ちゃん、手冷たくて辛いんだろうなぁ～朝早くから大変なんだろうなぁ～
って思うけど、いつも明るく素敵なお母ちゃんと、しーちゃん大好きなお父ちゃん。ずーっと見てられる漫画です！

あったかい❤️

食事のときはほんとこういうのいいですよね。家族、知り合いみんなが食べることで幸せになり、その食事を通して人も温かくなる❤️
食事の時間は幸せ運んでくれますよね☺️当たり前すぎて感じること少ないかもだけど、大切なかけがえのない時間❤️ですね。

ほっこりします

無料分しか読んでいませんが、読んでてほっこりした気分になります。
出てくるご飯もどれも美味しそうで、繰り返し読みたくなります。

昭和の懐かしい食卓風景を描いた漫画です。しーちゃんが素直で家族おもいでかわいい！なんてことない普通の料理だけど、食べたくなります。

お腹空く

毎回ほっこりさせられて、お腹空く漫画なので、ダイエット中の方が読むと食欲が抑えられなくなるかもしれません。