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ほんわかする物語です。小学生の女の子が主人公で、小さい子なりの考えとかをみることができます!長く読み続けられる漫画です!
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ほんわかする物語です。小学生の女の子が主人公で、小さい子なりの考えとかをみることができます!長く読み続けられる漫画です!
昔の話しだから、どうせ父親は厳しくて我が儘で...なんだろうなと思ってましたが、お母さんにハンドクリームあげたリ、しーちゃんのために『とぷん』してくれたリ前日から車酔い心配してくれたリ優しい優しい、お父さんだな〜って温かい気持ちになリました。
お弁当のこと...心当たリがあリます > <
年頃の、あるあるですかね?笑
昔の時代の家庭の日常を描いた作品として、じゃリん子チエが大好きなんですが、それとは違う何かを感じられて読んでいて楽しかったです。
なんかほのぼのしますねー。ちょっとまるちゃんみたいな感じ。画力がそんなに高いわけではないのですが素朴なメニューが懐かしさと美味しさを感じさせます。
古い?レトロなんだけど
温かくてなんだかほっとする素敵な作品だと思えました。
読んでもらえるとよさがわかると思います。
昔懐かしい昭和の高度成長期ぐらいのお話ですね。優しいお母さんともう一つ優しいお父さんが本当にほのぼのした家庭を醸し出しています。
初めて食べる物やいつも食べている玉子焼き、ウチでもしたなぁと思い出したお味噌汁など懐かしながら読めます。
とにかくしーちゃんが可愛いです。昭和の古き善き時代に、手間をかけてつくる一つ一つの何気ないごちそう。愛情がいっぱいつまっている、毎日のごはん。ご近所づきあいの中で周りの大人が子どもに対して暖かい瞳で子どもの成長を見守っている感じがしました。しーちゃんにデレデレのお父さんや、家族の為に毎日の冷たい水でしもやけをつくりながら家事をするお母さん。そしてその両親に対し感謝してるしーちゃん。小さな幸せを大切にすることを教えてくれます。
ご飯をお釜で炊いたり、電車ではなく汽車だったり、サイダーが瓶だったり、隣近所とのお付き合いで出掛けたり。最近忘れそうになっていることを思い出すような、懐かしいような、いい意味でレトロ感の漂う…そんなお話です。