みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」(ネタバレ非表示)(9ページ目)

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よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話
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みんなの評価

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3.7 評価:3.7 818件
評価5 23% 186
評価4 35% 288
評価3 32% 262
評価2 7% 54
評価1 3% 28
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  1. 評価:5.000 5.0

    親戚がまさにこれでした

    子どもの時は、夏休みに遊びに行くたび、集会に連れて行かれたり、冊子をもらったりしていました。
    でも、大人になるにつれ、誘われなくなりました。世の中が変わり、いわゆる世の人ともうまくやって行く方法が、宗教のなかでも対策として生まれていったのかもしれません。
    誘わないけれど、とても可愛がってもらい、仲良くできました。

    そのうちに生まれた子は、選択ができません。それだけは気の毒だなと思っていました。

    色々考えさせられるおはなしでした。

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  2. 評価:5.000 5.0

    想像していた宗教と違う

    宗教って人を救う何かかと思いきや。。。
    空腹の子供がいたり
    ふつうに罰があったり。。。
    子供と親が別々だったりと。。。
    宗教って一体どういうもの?と一旦立ち止まって考えたい人にはオススメ。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    こういう子居たなって

    タイトルを見て小学校の時こういう子居たなって、なんとなく気になり読み始めました。
    幼い頃は不思議だな、変わってるな位にしか思っていませんでしたが、、、
    今考えるとその同級生もこの作品の子のように皆と関わりたかったのかな、と少し悲しくなりました。
    宗教は自由だけど、子供の意思は尊重してあげて欲しい

    by 匿名希望
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  4. 評価:5.000 5.0

    普通と違う

    ネタバレ レビューを表示する

    今まで正しいと思っていたことが違う、そんな風に感じれるマンガでした。子供って親に嫌われたくないと思うからつらいです

    by 匿名希望
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  5. 評価:5.000 5.0

    めっちゃ大変……

    この前会社にまで勧誘に来た方がいました。
    善意なんでしょうが、結構迷惑なんですよね。
    でも、その家に生まれると
    本当大変なんだなって思いました……
    普通に嫌ですね。

    by 匿名希望
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  6. 評価:5.000 5.0

    うわん

    なんか読んでいて、いいのかな…と考えてしまいました。親も疲れてるんだろうなぁ。自分のいいと思えるものに出会ってのめり込んでいくのはいいけれど、どんなに良くても自分以外を強制的に振り回すのはやめてほしいです。

    by 匿名希望
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  7. 評価:5.000 5.0

    夢中で読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    読みやすくて夢中で読みました!作者さんが宗教の世界から抜け出せたなら、今はどうか普通の幸せを感じながら過ごせていることを願います。

    by emm_
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  8. 評価:5.000 5.0

    タイトル

    とにかくタイトルが気になり試し読みして続きが気になって購入しました。
    タイトルがほんとにインパクトあるなと思います、

    by 匿名希望
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  9. 評価:5.000 5.0

    私も

    わたしの母が信者です。子供のころいやな思いを沢山してきました。
    さやちゃんの気持ちがよくわかります。
    今自分が母になり、ますます母のことが理解できません。
    ただ、一つ言えることはこどものためだと思ってやっているということ。
    正しいと思ってやっているから【洗脳】って怖いですね。
    さやちゃんが今幸せになれて良かった。
    また読みます。

    by 匿名希望
    • 3
  10. 評価:5.000 5.0

    まさにこの通り

    私も物心つくまえから、母と兄達に従って通って居ました。誕生日は未だに祝われた事はないですし、絵本を読んでもらったと言う記憶もありません。ただ子供向けの「聖書物語」と言う絵柄の古い挿絵がいっぱいの本を、凄く頻繁に読まされていました。
    「愛の鞭」と書かれた黒いベルトがいつも目のつくところに置いてあり、言うことをきかないと何度もぶたれました。明かりが一切ない蔵に一晩入れられた事もありました。それらは全部小学校に上がる前のことだったので、普通だと思っていました。
    ところが兄たちが思春期(中学生くらい?)を迎え、1人づつ宗教から離れて行くようになり、エロ本的な漫画を隠し持っていたり、その影響か私は早々に悪いことに憧れを持つようになり、小学生のうちに性のなんたるかを把握してましたし、中学生にはタバコを吸うようになり、高校生では暴走族へ。
    後々聞くと、二世(親が信者の子)で離脱する子は、不倫だったり貞操観念がおかしかったりと、普通に育っていればそんな風にならなかっただろうと思うような、人として外れていってしまう事がよくあるみたいです。それくらい小さな頃からの抑圧が凄かった。
    時代も変わり、現在の会衆の集いでは、仲の良い仲間同士でボーリングしたりカラオケ行ったりしているみたいですが、私が通っていた頃ではそんな事したら排斥されるくらいサタンの悪行でした。
    今自分が親になり、普通に育った旦那と居ると、なんて愛情が薄い環境だったかと感じます。

    著者さんのリアルな心情を、これほど明確に書いて下さってることに驚きです。本当に凄い事です。
    私ももう既に集会へ行くことはありませんが、母は現役ですし、昔から知っている兄弟姉妹達(所属する洗礼を受けた人のこと)との交流もわずかにまだあります。
    宗教は悪いとは言い切れません。だってみんないい人達ばかりです。でも理不尽が多過ぎる。未だにエホバを信じてないとも言い切れません。
    この漫画を読んで、ただただ居た堪れない気持ちになりました。

    by 匿名希望
    • 5

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