3.0
まさに
私が経験してきた体験と全てが重なり、共感し過ぎて なんだか複雑な気持ちに…。
エホバの証人を知らない方にとっては、
ただただ異様ですよね。
こんな生活が普通だったなんて今では
信じられない。
友達の家に奉仕…本当に嫌だった。
私の鞭はゴムホースと竹の物差しでした。
日曜日の集会の為に運動会や学校の行事を休まなきゃいけなかった。
そんな私も 今は立派な «世の人»です笑
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私が経験してきた体験と全てが重なり、共感し過ぎて なんだか複雑な気持ちに…。
エホバの証人を知らない方にとっては、
ただただ異様ですよね。
こんな生活が普通だったなんて今では
信じられない。
友達の家に奉仕…本当に嫌だった。
私の鞭はゴムホースと竹の物差しでした。
日曜日の集会の為に運動会や学校の行事を休まなきゃいけなかった。
そんな私も 今は立派な «世の人»です笑
休みになると熱い中子供連れてくる人がいる。
全部同い宗教でとてつもなくしつこい
そんな家の子も好きでやってるんじゃないんだなぁ
読んでで思った
私の両親は、宗教にはまっていなかったけど…
友達との深入りを禁止していました。
きっと、両親なりの育て方に合わないから…だったかもです。
お返ししなきゃいけない…など、過度に気を遣っていました。
特に『歯』については神経質なくらいでした。
大学病院に通院していたので…
担当医から指導されていた飲み物は[お茶][水][麦茶]甘い飲み物は[カルピ○]だけでした。
実際に、虫歯は私は、今でも少ないです。
弟は沢山の虫歯があります。
それに今でも歯は綺麗じゃないです。
弟は今でも歯医者はきらいです。
トラウマです。
【自分の保有しているミュータンス菌】の量なので、関係ないはず。
と今でも思います。
母は歯列矯正までさせたかったようですが…
父と大反対でした。
父が釣りに行く際に付いていくと、甘いジュースが飲めるので嬉しかった。
ですので、主人公の気持ちがわかります。
子ども達が幼い頃、世の終わりに恐怖を覚えて入信はしませんでしたが数年いろいろな会に参加したことがありました。でも、気持ちは癒されることなく負担になるばかりでやめました。今は子ども達も普通に結婚して幸せな生活をしています。たまに証人の方が訪問されますが、家族や親や兄弟に心配をかけず今の世で終わりたいと思っています。この漫画を見てあらためて考えさせられました。
母が同じ宗教に入信し、現在も活動を続けています。
信者が使う専門用語など、そのまま出てくるので非常にリアル。奉仕や集会の様子や、数多の禁止事項についても、非常に分かりやすく描かれていました。
専業主婦の母親が入信して、子供に信仰を強制、大人しい父親は無関与というのこの教団に最も多い形です。(作中のお父さんはすごくいい人です)
「クリスマスのお祝いは禁止だけど、お父さんに感謝するパーティーをしよう」とお母さんが提案したシーンはうるっときました。きっと私も幼い頃に同じ経験があったはずです。
この宗教にハマるのは親のエゴ以外の何者でもないのですが、作中のお母さんも自分の母親も、「家族と一緒にずっと幸せに暮らして行きたい」想いが暴走してしまってこのようになってしまったのだと思います。
(信者や作中のお母さんが悪人だとは思いません。教団のビジネスモデルが悪だと思っています)
欲を言えば、もっと長編で読みたかったです。続編に期待!
作者様が今後も幸せに生きられることを願ってます。
我が家にも年に数回、この宗教の人達が勧誘に訪れます。知り合いの親もいます。渡されるチラシにはとてもいいことばっかりの言葉が並べられていますが、実際にはこういうことなのかと驚かされました。
私の父も違う宗教の信者です。私は小さい頃から母が宗教嫌いだったため入らずに済みましたが。入っていたら…と思うと怖いです。
子供が可哀想ですね。
登場する信者達は完全に思考停止していて、ブラック企業の社員と近いものを感じました。ブラック企業と言わずとも、各企業の変な文化に染まってしまっている人は沢山いるので、誰もが新興宗教にハマって取り返しが付かなくなる可能性があるんじゃないかと思いました。
宗教はこんな感じなんだなぁ…。
子がかわいそう。
本当に宗教にのめり込んでしまった人は怖いですね。
一般的な善悪の判断もできなくなってしまうなんて…これって虐待だし、勝手な思い込みで自由な意見も言わせないなんて子供がかわいそうすぎる。小さい頃に洗脳教育をして抜け出せなくするなんて、自由な選択もできない、させないなんて信じられない。作者の方も今幸せになっていることを願います。
タイトルが気になって読んでみました。こんな宗教があることを初めて知りました。主人公がかわいそう…。