みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」（ネタバレ非表示）（56ページ目）

面白かったし勉強になった。

街でよく見るしよく家にくる宗教勧誘の人達の実態がよくわかりました。この10年くらいでも勧誘する姿を見る事がすごく増えた。

思っていたより、ずっと壮絶な暮らしだし、まぁはっきり言って頭おかしいですね。。。

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うちにも勧誘きましたよw
宗教より子育てに専念しろと怒鳴りたくなるような人達ばかりが勧誘に来るのも教義の一環なのかなと言いたいくらい不愉快な人達ばかりでした。
アレが宗教だと言い張る限り殲滅は出来ない団体なんでしょうが、どうにかなりませんかね。
イヤな宗教なのに、こうしてケムに巻いてケチつけるしかないのが非常に不愉快です。

私の家も違う宗教をしていました。
教えはとても立派でその話を聞くと澄んだ気持ちになりましたが、その宗教の大人達は教えに従い生きている様気はしなかったです。
祖父母両親、親戚も同じ宗教をしていて逃げられませんでした。他の選択肢もなく、ここから逃れるために結婚する事だけを考えてました。
今は普通の仏教の家に嫁ぎ、平和に暮らしています。ふとこの家に生まれていたらどんなに心穏やかに暮らせただろうと思う事があります。
私は今実家とも親戚とも上手くいかず、疎遠です。宗教ってしなきゃいけないのかな？

面白い

昔家に来てたので、その家の子はこんな感じなんだーと。

絵は拙いけれど秘めている想いは必見！

読んだ後、信仰の自由という言葉が頭に浮かびました。

宗教を信じている側(正確には過去形ですが)から描かれているテーマは今まで触れてこなかったのでとても新鮮に感じます。

その当時したかったけど出来なかったことが、こうして作品にすることで作者の気持ちが晴れていると思うと救いに感じます。

辛い！子供は親がしてる事を普通だと思うから洗脳されてしまうんだよね。宗教は自由だけど子供に強要するのは罪よ！

色々大変だな

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宗教って大変なんだなと読みながら思いました。オナ○ーもしてはいけないとか、男性はツライんじゃないかな？？
読んでみると知らない事が知れます

おもしろかったです

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小さいころうちにもその手の人が来てたので、そうだったのかーと、理解できました。

いずれにしても、宗教で人生を歪められるのは、今の日本にはない世界ですね…

学校にいたあのこ

小学校のとき、運動会の騎馬戦ができないこがいて、運動会から騎馬戦がきえた。
学校なりの配慮だったからよかったかもだが、あの子は今どっちの人生を歩んでいるのか、と思い出してしまった。

人のしあわせの形は色々だけど、作られた幸せがフィットしないなら手放す自由もほしいよね、と感じてしまった。

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うちにも訪問の勧誘がしょっちゅう来ます。いつも居留守を使っているので対話したことは無いのですが、一体あの方達はどんな活動をしているのか疑問でした。最初はそんな興味から読み始めましたが、その子供達の苦しみ、社会からの隔離等胸が苦しくなりました。
主人公の方は別離出来て良かったと思いますが、他にもこの様な思いをされている方々がいると思うとモヤモヤします。ら