4.0
なんか
支配される事でしか生きれない可哀想な人らにみえる。支配され金や労力と引き換えに仲間がいて夢や愛を語り自分で考えなくていい現実をみなくていい、そうやって楽をして盲目にならないと生きていけないほど愛を欲しているみたい。母が宗教に嵌るまでも知りたくなるな。
子供は人生を奪われ、私の人生を返せ!と1番愛する親を恨みながら地獄をいきるしかない。
いつかこのような神の顔をした悪がこの世から消え去るといいな。
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支配される事でしか生きれない可哀想な人らにみえる。支配され金や労力と引き換えに仲間がいて夢や愛を語り自分で考えなくていい現実をみなくていい、そうやって楽をして盲目にならないと生きていけないほど愛を欲しているみたい。母が宗教に嵌るまでも知りたくなるな。
子供は人生を奪われ、私の人生を返せ!と1番愛する親を恨みながら地獄をいきるしかない。
いつかこのような神の顔をした悪がこの世から消え去るといいな。
うちにも土曜日にこの宗教の方が良く聖書をもって来ます。何度断ってもにこやかで低姿勢です。だからこそ怖いというか不気味というか。。。たまに地味でダサい(ごめんなさい)女の子を連れて来ます。この本を読んで、今まではこの女の子も好きで奉仕活動をしてると思っていましたがそうとは限らない事を知ってやるせなくなりました。おしゃれしたいし、恋だってしたい年頃なのに。作者さんは、自由を取り戻せて良かったです。これからもっともっと楽しんで欲しいです。
あまり身近に無いことだったので逆に興味があり読んでみました。
結果、すべての宗教がこうでは無いかもしれないけれどやっぱり怖い、近寄りたく無い、身近に入っている人がいたらあまり付き合いたく無い…と正直感じてしまいました。
親が入っていてそのせいで友達も作れない、好きな服も着れない、やりたいことも出来ず、、こんなのは虐待ですよね(>_<)
これがすべて宗教のせいならなんのためにあるのか全く意味がわかりませんでした。
でも知らない世界が知れて勉強になったので読んだことは後悔がありません。
こんな世界があることを知るためにもたくさんの人に読んでいただきたいです。
たまに来る「目覚めよ」配る人たちの事かな?子連れで来る事もある。
建物にエホバって表記あったから、このお話はその人たちの子供の話なんですね。エホバじゃない子を世の子とか、そんな表現で言ってるんだ。お母さんの思考がもうやばい。だよね、子供は無理矢理よね。かわいそう。だけど母親を否定したりしないんだ。
無料分しか読んでないけど、どんな大人になったんだろう。
ぐわっと一気読みしてしまいました。
実際に今もどこかで起きていることなのが1番怖くてつらい。
うちにもよく宗教勧誘くるので。
宗教自体は否定しないけど、信じることで自分で善悪を考えることを放棄している親が、当たり前に子供にすることは、洗脳、虐待にみえる。
筆者が、自分で外の世界に気づいて自分で選んだ道に進めたことが救い。
宗教というのは漠然と知ってはいましたが、こんなに細かく描かれていたのはビックリの連続で本当にこんな宗教の教えがあってそれを1から信じている人がいるのにはビックリです!
なぜ何も疑わずに子どもにまでやらせてしまうのは本当に信じられません!
でもこの主人公の子どもは自分から抜けて本当に良かったです。考えられない世界です。
自我を持たず盲信していれば楽に生きられる人もいるんでしょう。母親の罪悪感を植え付けるやり方や言い方が嫌ですねぇ。布教活動や集会も1人で参加したくないから娘を連れ回して隠れ蓑にしてる感じだし。主人公が決別宣言したあとはサラっと話が進んでますが実際は揉めたんでしょうね。宗教&毒親の足枷から逃れた作者さんの幸せを願います。
読んで勉強になりました。
宗教って確かに自由。だけど子供は選べるはずがない。
親がこの宗教だとなると、子供は周りがどうであろうと、流れに乗るしかない。
その哀しさ、窮屈な思いが伝わってきて、複雑な気持ちになりました。
でも、この話を通して、親に従ってるしかなかった子供の視点を見ることができてよかったとおもってます。
知りたかったことがわかったような本です。いろいろな話を聞いたりしますがよくわからず、距離をおいたりしているのですが…。
やはり二世はかわいそうですね。
小さいころから選ぶ権利をとってしまうのはよくないと思いました。
宗教の考え方を教えて、その子に選ばせるならいいのだろうに。
ただこんな考えは日本だからなわけで…難しい。
友だちにエホバの人いるけど、そこまで厳格じゃなかった。
よく遊んだし、家にも泊まりに行って親御さんも本当に良くしてくれた。
地域性?
そんなに厳しかったり、あれこれなかったような気がするけど気のせい?
今でもその友だちとは付き合いあるし、とても仲良くしてくれてます。この作品を見て、人によっては、こんなに厳しいんだな~と思いました。