【ネタバレあり】よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話のレビューと感想（10ページ目）

まだ全編読めていませんが

最初と最終回のみ読みました。作者さん、よく抜け出しましたね。
おかあさんもあんなに傾倒していたのに、作者さんの意思を尊重してくれて。根っこのところで子離れできる、子どものことを考えてる方だった、ただその方法が独特過ぎたということなんでしょうかね。もっと早く気づいてもらいたかったでしょうが、作者さん、ほんとに頑張られましたね！ポイント貯めてまた読みたいと思います。おじいさんやお父さんがどう関わってくれたのかも鍵になってくるのかな？

そういう家もあるんだなって勉強になりました。お母さんの言うことが絶対だと思う時期は誰にでもあるから、怖いことだと

子どもが可哀想

昔、会社の同僚にもいましたが、宗教熱心な方¨
信仰は自由ですが、それを子どもやまわりのひとにまで強要するのは違うと思います。
意外に身近にいた人と重なっていたので、改めて気持ち悪さを再認識しました。

ありそうでこわい

そんとにありそうだなーと読んでいて怖くなった。子供のことを考えれば友達と遊ばせたり漫画とまではいかなくても人気の本などは読ませてあげないと主人公の名前みたいに学校でういてしまいかわいそうな気がする…

実体験とのことで、リアリティーがすごいです。この宗教についての是非はともかく、子供に強制する部分が大きすぎて悲しくなりました。
信者の親としては子供に幸せになってほしくて信仰することを強制しているのだろうけど、小中学生にとって辛すぎる事ばかりだとおもいました。
大人になって抜け出すことが出来ても、ずっと自分の中にあった道徳とも言える刷り込みは、なかなか消えずに苦しんでしまいます。
作者さんが、いつか過去にとらわれず幸せになれるよう祈ってます。

我が家にもよく訪問に来ます。
凄くリアリティがあり読み応えがありました。これも一緒の虐待ですよね。
子どもにも子どもの人権はあります。
それを強く感じることができる作品でした。

自分の親が、

自分の親がこうだったらと思うとゾッとする。

著者さんは、抜けられて本当に良かったと思う。

信じることは自由だけど、強制してはいけないと改めておもった。

謎に包まれた宗教の信仰者。ただ親のエゴで子どもに理不尽な習慣や思想を押し付けているだけのような気がして、重い気持ちになりました。

全話読みました

ここの宗教ではありませんが、私も結婚してから別の新興宗教に入らされました。
カルト認定はされてないものの、やってることはほぼ同じでした。体調不良を原因に現在活動はしていませんが、本当なら辞めたい。しかしそれは無理なんです。途中から入信した自分でも、洗脳から逃げるのは大変です。作者のかたは幼少期から洗脳を受けていて逃げることが出来て、物凄く芯の強い人だと思いました。

あなたの知らない世界

私の子どもの頃も、クラスの友達が親と家に訪ねて来たり、クリスマス会を反対したり、30年以上も前のことなのによく覚えています。今でもハマってしまったママ友もいるし、街頭に立っている人を見かけると、このマンガの内容を思い出して、何とも言えない気持ちになります。何が正しい、間違ってるかはわかりませんが、私はこの宗教は理解できなかったです。