5.0
凄い
凄く凄く面白かった。あまりにも主人公がバカすぎて。現実を見れないおバカな女性がどんどん見栄と虚構に引っ張られていく。本当の自分、本来の自分ってさ。今の自分は今までの集大成である事すら気付かない。だからこんな馬鹿なことをするのね。反面教師すらならない気もするけど、ネットは誰が見ているか分からないということでより気を付けて使わないとな。
- 2
凄く凄く面白かった。あまりにも主人公がバカすぎて。現実を見れないおバカな女性がどんどん見栄と虚構に引っ張られていく。本当の自分、本来の自分ってさ。今の自分は今までの集大成である事すら気付かない。だからこんな馬鹿なことをするのね。反面教師すらならない気もするけど、ネットは誰が見ているか分からないということでより気を付けて使わないとな。
ありえるかもしれない話だけど、心底くだらないです。
SNSに振り回され他人を羨み自分を偽る。
後に残るものはなんでしょう?
綺麗なところだけ切り取って見せるから綺麗に見える。当たり前です。
汚いところは隠すものですもの。
加工した写真。上部だけの言葉。称賛を集めるためのタグ付け。
そんなことに労力を使うのが無駄。
そんな感想を、持ちました
同級生がどんどんキレイになって輝いて見えたら、自分は何やってるのかな…って気持ちになるのわかります。
でも、人のものを勝手に写真撮って自分のものにしたり、知らない人が寝てる時に勝手に一緒に写真撮って投稿するのは犯罪に近いのでは…?
これがエスカレートして大変なことになったら、取り返しつかないよ…。
まだ1話しか読んでませんが。
実際にSNSっていい所しか載せない人ばっかりだからこういう人ってホントに居そうだと思いました。
私の周りには他人のものを
投稿してる人はいないですが
自撮りばっかりとか
犬や子供を撮るふりして
ブランド物や高価な家電を
一緒に撮るという技の持ち主が
沢山います。
やっぱり「いいね」はそんなに
気分いいものなんだろうか…
「こんなの本当の私の姿じゃない」とか言う人ってSNSに依存しやすそうですよね。
現実の世界で自分の思う様な仕事や生活出来ないから、ネットの中で理想の自分になる。
でも偽物は偽物だから、いつかメッキは剥げちゃいますよね。
この漫画の主人公は借金してまでキラキラ生活の写メアップしたり、他人の持ち物の写メ撮ってアップしたりと悪質です。
置き引き被害に遭った時に警察からも注意されてるのに懲りずに結果痛い目に遭うと残念主人公です。
でもこういう話好きです笑
背伸びした写真を投稿する人はたくさんいる!これが本当の私〜と本気で思ってる人もけっこういるんじゃないかな。
SNSの漫画が好きで色々読んだけど、この漫画の二話まではかなり[あるある]と楽しめる内容でした。
でも三話は急展開・設定無理ありすぎ・落ちが???で、がっかりでした。指名手配犯が主人公の携帯の写真を消しにきたところで、拡散されてるんだからもう意味ないでしょ。謎展開でした。
SNS系の漫画が好きでつい読んでしまいました。うーん、きっとSNS映えを気にしてこんな感じの、犯罪一歩手前のことまでやっちゃって、取り返しのつかないことになってる人が知らないだけで、きっと沢山いるんだろうなぁ…って思います。
確かにいいね!をもらえたり人に羨ましがられるのって、快感なんでしょうけど。
その快感に上限はないけど、自分が出来る限度はあるから、それがキチンとわからないとこんな風になってしまうのかな、と思います!
位置情報オフにしないであれこれ投稿する主人公は脇が甘すぎ。でも実際には多いかもね、これが元で自宅特定されちゃったり。
それにしても、電車でたまたま乗り合わせたイケメンを勝手に撮影して「彼氏」とかって。肖像権侵害でしょ。物語のオチがなんとも言えずシュールではありましたが。
読み物としては、「こんなことやっちゃいけないよ」な教訓話くらいに思った方がいいかも。多くの方がおっしゃるように「表現が稚拙」…は言い過ぎですが深みはあまりないです。
ネタバレを読まれた方は、『な〜んだ!』って思われるかもしれませんけれど。
実際、『インスタ映え』って言葉がある様な時代。加熱し過ぎてしまうと、こんなことってあるかもしれませんね。写真だけ、現実ではない。。ということを無意識のうちに想定できる人が増えると、世の中も変わるかも。
パーティーの写真や、さもそこに参加していた様な写真をあげて、自分をアピールする人って実際にいますよ。自分の目でみるまでは、信じられませんでしたけれど。。。
意識の啓発には良い作品だと思います。
SNSという現代的なテーマなのに
絵や表現が古くさい気がします
絵は個人の好みの問題ですが...
スマホをさわる時の
pupupuという表現がなんともダサい
ガラケーに馴染みがない10代の人が読んだら
なんの擬音かも分からないんじゃないかな
今回、ストーリーと絵の雰囲気の合致って
大切なんだなあと思いました。