みんなのレビューと感想「ダンス・ダンス・ダンスール」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

終わってしまった

前から無料分を読ませていただいてて、今回また読める量が増えるのを発見してうれしくて無料分読み切っちゃいました。漫画から音が聴こえてきそうなダイナミックな表現力と他にみないストーリーに夢中です。続き読みたくなりますね！

主人公が覚醒してからが面白い！

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序盤のいじめのくだりや、主人公がバレエに舵を切れずうだうだ悩んでいるところまではちょっと読むのがしんどいです。主人公の感性や台詞のリズムが独特なのも慣れるまでちょっと読みにくさを感じました。
…が！！主人公が吹っ切れて完全にバレエに目覚めてからは、めちゃくちゃ面白いです。
バレエに否定的だった同級生も、邪魔してくるかと思いきや背中を押してくれる展開になってすごく良かった。
バレエ漫画はほぼ初めて読みましたが、主人公が思春期の男子ということで、バレエに対する一般的な偏見や勘違いを素直に表に出していて、読者もその目線で入り込めるのが良いです。
なぜあんな格好なのか、なぜあんな動きなのか、なぜバレエに人生を賭ける人がいるのか…読めば読むほどバレエを深く知ることが出来て、主人公の成長を追いかけながら知らず知らずのうちにバレエにもハマっていく自分がいます。
登場人物の過去が複雑で、暗い陰のあるキャラも多いですが、主人公が明るく真っ直ぐなので漫画全体として暗くはないです。ちょっとしたギャグ台詞も面白い。
男女問わず、主人公が頑張る青春ものが好きな人・バレエに偏見がある人にぜひ読んでもらいたいです。
補足：ガラスの仮面が好きな人は、絶対好きだと思います！

主人公は武道を習ってきたものの、心から夢中になれるのはバレエであり、その葛藤と挑戦が描かれています。周囲の反対や偏見にぶつかりながらも、自分の夢を追い続ける姿が力強く、読む人に勇気を与えます。仲間との関係やライバルとの競い合いも熱く、青春らしい葛藤と成長が詰まった作品です。夢を諦めずに努力する大切さを感じられました。

神だね✨️

彼女は、父親とのお別れを期に夢を封印した彼の、まさに神❗️救世主‼️
子供だった彼が、家のために自分の心を封印したこと…どんなに辛かったでしょう😭
夢、再来だよ〜前に進んでほしい。

これからの展開にわくわく…。

朝倉先生の作品はピースオブケイクやカラオケバカ一代を読んだ程度。

好きな作品ばかりですが
またまた新しいジャンルのバレエとは！

主人公が男の子。
バレエものだと、大抵女の子が主人公の印象が…。

なかなかない設定なのでこれからの展開が楽しみです。
これからが楽しみです。

読んだこと無い感じ

あらすじを読んでみたら面白そうだったので、読んでみたのですが、最初思っていた感じとちょっと違って、期待していた感じと違うなと思いました。だからもう読むのやめようと思いながら、なぜかもう少しもう少しと読み続け、気付いたらはまっていた気がします。
バレエには縁が無いのですが興味が有ります。願わくば子供の頃習いたかったなと思います。
昔熊川哲也さんが好きで、何度か見に行ったりしたことが有るので、熊川哲也さんの名前が出てきて嬉しかったです。
でもバレエに関する知識は無いので、この作品を読んで初めて知ったり、へーと思うことが色々有りました。例えば、男性は背が高くないと王子の役はできないのですね。知り合いで、物凄く美形でバレエをしている男の子がいたのですが、背が高くなかった。あんなに王子のようなような容姿でも、あの男の子は王子の役はできなかったのだろうかとか。また、男の子でバレエやってるって珍しいし、どうしてバレエをやってるんだろう、とかは周りも当たり前に思うと思いますけど、この作品を読んで、男の子がバレエをするということは、こんなにも葛藤とか苦悩とか苦難とか色々有るのだなあと改めて思いました。前述の王子のような容姿の男の子も、そして熊川哲也さんもそうだったのかなあなんて思いを馳せました。
続きどうなっていくのかなあ。当分毎日無料で読めるので、楽しみです。

作画が美しい

動きを力強く美しく描いた作画に引き込まれました。バレエという芸術に興味がある人や、美しい作画を楽しみたい人には特におすすめです。

バレエにすべてを賭ける青春がまぶしい

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男の子が本気でバレエに向き合っていく姿に心打たれた。
葛藤や情熱、仲間との関係もリアルで引き込まれる。
スポーツ×芸術の熱さを感じたい人におすすめ。

心情描写のはこびが上手い！！
バレエを題材にしているからえ的にも美しいし、奥行きがある。続きが読みたくなる。

まつげ長

ジョージ先生の描く美少女、美少年の伏し目がちな表情は誰よりも美しい。
何かに陶酔する時の危険な中毒性が秀逸