みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（48ページ目）

ついつい

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薬怖さと、どうか登場人物が薬に侵されませんようにという気持ちで読み進めています。草壁さんが出てくると安堵します。涙

ほぼノンフィクションの世界

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この著者の他の作品もそうですが、多くの人々が健全に暮らしている世界からほんの片足脇に逸れたところにある、危うい世界を淡々とリアルに描写されています。脇にずれるきっかけは誰にでも起きうることであっても、そこで足を引っ込めることさえできれば、薬に人生に左右されることがなかったのに…、と、昨今のニュースを賑わせている面々をみて思いました。
さりげなく、この作品に出てくる人々の名前がそれらにリンクしているのも何か意味深にも感じました。

最近この作家さんの作品が無料になってたので色々読んでみました。内容はめっちゃシリアス、現実的な怖さがありますが、身近な話題だからこそ読んでしまいます。

面白い！

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麻取りのマンガ。グングンと夢中になりつつある。主人公の麻取りのも、好きですね。いろんなケースがあって、興味深いマンガです。

いつになっても

なんだかタイムリーなものを見つけてしまった
誰でも簡単に手に入れられる薬
きっかけはささいなこと
それを巧みに描写している

身近にあるんでしょうか

本当に一見普通に見えるような人が薬などをやっている可能性がある…と思うと怖いですね。。
きっかけはささあいなことだと思いますが、誰にでも可能性があると思うと、他人事では読めない漫画だと思います。

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今ニュースで毎日目にする薬物もので、読んでみてこんな感じで人はおちていくのかと思いました。弱った心や好奇心、人それぞれの考えや思いで足を踏み込んで抜け出せなくなるんだと。

最近よく

最近よく芸能界でも薬物所持で逮捕されるニュースが話題に出ますね。
所持しただけでも重い刑が課される諸外国に比べ日本は刑が軽いので寧ろ日本へ薬物が流入しているとテレビで見聞きしたことがあります。
この話のように、平凡な街の普通の人でも手を出しているものかのかなと思いながら読ませていただきました。

薬の怖さとどのようにはじめてしまうのかをリアルな描写で表現しています。
適度に付き合うなんて絶対にできない、そんな世界を垣間見れます。

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話の都合上？
マトリの地道な裏付け的な部分は見られませんが、内容はなかなかに生々しいです。
子どものことを忘れちゃう母親の話は見ていて辛かった。。。