みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（44ページ目）

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不気味な表紙とは裏腹に熱血マトリが奮闘する話。キャラも立っていて面白い。そして薬に手を出したらどうなるかがリアルに描かれている。広まってほしい作品。

リアリティがあって読み進めやすい

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昨今は、主婦、学生の間にも存在する薬物。
誰でも陥るかもしれない薬物の罠。
いかにも作ったキャラでなく存在してそうなのはキャラ設定の上手さか。

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違法薬物、怖いですね。
普通の主婦とかサラリーマンとかでも
そんな簡単に手に入れられるんやと驚きました。

絶対なりなくない。

こんな風にはなりたくない。
と思う作品です。
薬の怖さを伝えるには良いんじゃないかと思います。
絵は苦手ですが、話しの続きが気になるのでポイントある時に少しずつ読みます。

現代の闇

絵は少し苦手ですが、内容は現代の闇。簡単に薬が手に入る世の中。薬の為に彼女や子供達まで見捨てる身勝手さ。きっと誰しもがその状況ならそうなってしまうのだろうな…。

誰もが
みんな
「あちら側」に落ちる
可能性がある
という部分に
どきっとしました。
思いもしないところに
キッカケがあったりするんですよね……

○ヤクって全世界永遠の課題だよなぁ。テレビに出てるのは氷山の一角だろうし。裏社会では当たり前のようにヤクザの資金源になってそう。

案外こんなものなんかな

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マトリと犯人のお話。ほんとのヤクチュウの人も始まりは案外こんなものなのかな？って思えるぐらいリアリティーあるかんじ。短くてよみやすい

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作画は好みではないですね。ストーリーは好みな方です。あっさりとスムーズに進めていますが、怖いなと感じました。身近な人間が、もしと思ったら怖いですね。第１話は、あっさりと終わってしまったので、少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。彼は売る側の立場でした。彼の問いかけや言葉は考えさせられますね。罪の意識が無い人間に『それはダメな事だ』だけの言葉では納得しないでしょうし…薬物の認識の違いが、こうなってしまうのだろうかと考えさせられました。

面白いけれど怖い

ごくありふれた日常に薬物があると思わせられる物語りです。
きっかけ次第で、あちら側に行くことは誰にでもありそう…