みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（38ページ目）

華がない

薬に落ちていった人と、その人を捕まえる人の話。
まず、絵柄が好きではないです。美化しすぎないというのはいいのですが、どのキャラも死んだ魚のような目をしています。
短編のような感じでサクサクッと進んでいくのでストーリーも軽い。
のちのち繋がりとか掘り下げていくのかも知れないですが、今のところ普通の人が、割りと気軽に薬に手を出す様と、あっさり捕まえる不良なおっさんのマトリです。
イケメンも美女も出てこないある意味リアル、でも漫画的には華がない。
無料でも離脱です。

面白い

クスリに手を出してしまう側の心理・行動が描かれている。
あまりよく知らない面だが、そこが面白くて読み進めてしまった。
まだ無料分だが、続きを買うことになるかも。

鈴木先生の作品が好きで読み始めましたが、内容が内容だけに重いし怖いです。自分の身にもこういうことがいつ行っても不思議じゃない。気を引き締めながら読んでます。

自分が手を出すことは考えられないけど、その人の背景にはいろんな経験があって、同じような体験をしてる人もいる。そこをどう乗り越えるか、まわりには助けを求められる人がいるかが大切なんだなと考えさせられた。

対岸の火事ではなく

余りにも非現実的な存在で、テレビニュースの中の話だと、この作品を読むまでは感じていたけれど。
『対岸の火事』的な存在ではなく、ともすれば、私が気付いていないだけで、とても身近なモノなのかもしれないと感じた。
手を出すのも、大した罪悪感も抱かず、一瞬の好奇心や気の緩みから～みたいな他愛ないきっかけで。
知らないだけの世界を覗けるような作品。

この方の作品の特徴なのは目なんだと思いました。
遠くから見る分にはそこまで気にならないですが、
怒りや驚き、悲しみ憂いなど目での表現が怖くもありわかりやすくもあり、すごいなとおもいました

面白すぎる！

この漫画家さんは別のものも色々、読んでます。話がとてもリアルでいて分かりやすく、どんどん読み進めたくなる感じで気に入ってます！この漫画を見つけて即、読み始めました。

薬物…

読む前は裏社会の…みたいな話かと思いきや、本当に普通に生きている人の話でした。薬物とは関係ない人の生活を描いてますが、その人達が薬物に落ちていく心情や経緯が細かく書かれていると思います。
薬物は自分には全く関係ないモノと思っていたけど、意外と誰にでもすぐ手に入れられるものなのかと驚きでした。

薬物

無料の範囲内で読んでいます。
まだまだ途中ですが、薬物はほんとに怖いなぁとしみじみ思う。昔子供の時に地元の駅で売ってるなんて噂もあったので、ひっかからなくて良かったぁ、、

鈴木先生

鈴木先生のシリーズはやっぱり面白い！！
全部読んでます！
社会情勢なども踏まえた内容が見入ってしまいます！