みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

身近にある罠

クスリなんて漫画やテレビの画面の向こう側の話かと思っていましたが、この漫画を読んでると身近な話に思えます。売人が素人の心の隙間を狙ってるのを感じます。

リアル

リアルな話ですね。現実にこういうのありそうで 色々と考えさせられることがあります。
キャラクターの目がちょっと怖いかな（笑）

目がキモイ

目の両端が丸みを帯びてて濁ったような影の落ち方、とにかく目の描写がキモすぎてストーリーが全然頭に入ってこない。リアルに描くならちゃんと目の端の切れ目も描いてくれ。

やっぱり怖い

先生の作品はいつもリアルで媚びたところがなく怖いのについつい読み進めてしまうまさに、タイトルにある名前のような○薬のような作品です。

リアルだったらやばい。

身近にこんなことがあったら嫌だなー。リアルなんでしょうか？
普通の人が商品に手を出す理由って、さまざまだなとも思いました。そしてそれを使ってお金儲けもいまだに行われているとも感じました。なんで作ったんだろう？どうしてハマっちゃうんだろう。気をつけたいです。

冴貴が

冴貴が可愛くなってきた♡

絵が好きじゃないけど、こちらの作家さんの作品は面白いですね。
クスリは怖いです、ほんと。

気になる

クスリの話。自分が知らない世界。少し笑いも入ってるけど、怖い話ばかり。絶対そっち側にはいきたくないと思わせてくれる。

違法薬物なんて自分には関係ないってほとんどの人は思ってるだろうけど、案外身近にあるものです。昔母がバイトしてた飲み屋でお客が白い粉配ったらしくて、母は持ち帰らなかったから良かったけど、その客ともらったスタッフ数人が捕まったみたい。あの時はびっくりしましたよ。

身近にある恐怖

クスリなんて自分とは無縁と思っていたし、この作品を読んでもそれは変わらない。ただ、とても身近にある深い泥濘で、何かにすがりたい人や疲れてしまった人がはまってしまわないよう願わずにはいられない。最初に出てきたご主人が帰ってこなくなった主婦の子どもの今後を思うと胸が痛む。金八先生のシュウ一家を思い出した。

怖い

絵も展開もシンプルなのに怖いです。どこにでもいそうな普通の人がふとしたきっかけで薬物に手を出すのだな、と。環境や条件が同じなら私だってそちら側だったかもしれない。