4.0
わかりやすい
阿部貞事件について本人の描写など分かりやすく書いてありスラスラの楽しんで読めました。
阿部貞さん違う家に産まれていたらまた違う運命だったろうな。
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阿部貞事件について本人の描写など分かりやすく書いてありスラスラの楽しんで読めました。
阿部貞さん違う家に産まれていたらまた違う運命だったろうな。
有名な阿部貞事件。本人視点と男視点はありましたが、幼なじみ視点で描かれているのが面白い。やっかみ持たれますよね、この人なら。
タイトルに魅せられ無料分だけ見ている所です。定のかわいそうな人生が理解できる時期もありました。この先も、見るかはまだ考え中です
同じ女性がモデルの愛のコリーダという映画を改めて観ました。
なんとも表現がむずかしいですが
溺れるくらい好きな相手がいて人として脱線してしまう人生と
全くそんな相手もいない人生なら
溺れて溺死するほうが幸せなのかなぁと。
残り2作も結果購入してしまいました。
レビューの評価やや低いと思いますよ。
3話とも血生臭い話ではありますが
うまくソフトにまとめてます
そうじゃないとしんどいですから(~_~;)
二人の女のうち、どちらになりたいかと思うと、波乱万丈でもやはり定の方だなぁと思ってしまった。この時代の女の生きにくさがよく描かれていると思いました。
この事件のことは、聞いたことがあったので、詳しくは知らなかったので、興味が有り読みました。また、途中ですが、最後まで知りたい、内容です!
あの有名な阿部定事件。
色恋をどう表現するのか楽しみに読み進めています。
女の地位が低い時代の話は、胸が痛みます。
安武さんの描く阿部定。阿部定自体映画になったり再現ドラマになったり有名な犯罪者。その詳細を漫画で読めたのがいい。
これがアベサダ事件の事実なのかしら?!だとしたら引き金は全て女の嫉妬…悪いのは誰だったのか分からなくなりそう。現実は小説より…
有名な物語だけどラストシーンしか知らなくて、改めて読んでみようと思いました。
この作家さんの描く不憫な女は秀逸です。