4.0
自分には縁のない世界かなと思うけど、世の中にはいろんな人がいるのだなと教えてもらった気がします。いろんな考え方もあっていいんだなと思える作品でした。
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自分には縁のない世界かなと思うけど、世の中にはいろんな人がいるのだなと教えてもらった気がします。いろんな考え方もあっていいんだなと思える作品でした。
世の中にはいろんな性癖のひとがいるんですね。
ボコられたくはないですが、激しくされる系のTL漫画が好きなので、私ももしかしたら素質があるかも?と思いました。
漫画は面白かったです。
批判ではなく作者さんにはお体を大切にしてほしいです。
いやー勉強になりました
私は自分の性別と認識が合っていますが、合っていない人の苦しみをコミカルな絵を通してズドンと受けとりました
全ての人たちが苦しまずに暮らせるにはどうすればいいのか考えさせられました
それはとてもとても難しいことですけれど、だからこそ考え続けていなかければいけないんでしょうね
この作品は彼へのラブレターのように感じました
今まで知らなかった嗜好で、肯定も否定もできない不思議な感覚になりました。こういう人もいるってことが知れて純粋によかったなぁと思いました。
殴られたい願望は全く無いのですが、己の性癖と一般にカテゴリ化されている性癖とのズレに対する違和感とか、拗らせている自分を他人に(特に好きになってしまった相手に)否定されるのが怖くて曝け出せない、でも見ないようにしていても結局ネックになる、分かって欲しいけど上手く説明するのが難しいし遠慮してしまう、そんな感じ。とても共感しました。
それでも私の場合は、自分の中の性癖をフォルダ分けして上手くズルく使い分けてきましたが、この方の場合は性に対してストイックというか潔癖そうなので、尚更大変だなぁと。
手詰まりでヤケになっていた主人公を救い出してくれたかのような、運命の相手。
上手くいって欲しかったですが、現実は上手くいかないもので…。
最終的には、自分の性癖、というか女性性への嫌悪?それを自覚出来てよかったとは言えるのかな。スッキリはしました。
どうか、そのままの性癖を受けとめペニバンで掘らせてくれる美尻男子が将来的に現れてくれる事を願います。
一人の人間が、自分自身と向き合うまでの話しだった。
性自認や性癖で悩んでいる人は、読んだらいいと思う。
全くできないし、そのような感覚になった事もないし、殴られたりしたら本当に嫌だけど、主人公の葛藤がリアルで見届けたい思いに駆られる。
幸せになってほしい
主人公の性癖に共感はできませんが、彼と幸せになって欲しかった…。辛いですね。実体験なんて、すごい壮絶ですね。
正直私は痛いのは嫌だし殴られて嬉しい・恋をするなど理解できません。
でも、認められたい。認めたいってところは素直に共感が出来たから涙が出ました。
タイトルのインパクトと実録というのに惹かれて読みました
色々な性癖の人がいるというのは理解していても実際に話を聞いたりした事は無いし、赤裸々なエッセイで興味深いと感じました