みんなのレビューと感想「親愛なるA嬢へのミステリー」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

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なんだか、純文学の世界の様です。
そこは嬉しいです。

でも、何なんだ、おばさま方。
小説家だった人を持ち上げすぎて、主人公の少女を貶めている気がします。
まっすぐな、心のきれいな子なのに。

そういうの、ほんと、むかつく！

短めなのに深いです。

まだ、最後まで読んでませんが…既に完結作品なので、続きをを待ち遠しく思うこともなく読み進められます。
また、２６話完結と短めなのにストーリーは深いので、お得感もあるかと思います。

引き込まれます

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啓千の周りに起こる事件。啓千の小説が必ず絡む事件が啓千の苦しみを深くしている中で、啓千に対して常に変わらない、本にしか興味がない綾乃の純真さに啓千が救われている感じがとても良かったです。お試し版で引き込まれたので、これから続きを買おうと思います。

ミステリーの部分もあったり、本オタクの女の子だったり、絵柄も古風な感じだったり不思議な世界観みたいのがあると思いました。

自分の描いた本の尻拭いをしてるって囚われて抜け出せない世界にいるようでゾッとした。その世界から出る手助けをするのはあの子なのかな。

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本の虫!まさに虫！の彩乃ちゃんは、ずっと空想世界で生きてたのに、お手伝いをたのまれて親戚の所へそこはまさに天国!沢山本もあるし!背中を貸してくれる人もいる!
でも何だか!切ないオーラを持った人!
事件に巻き込まれたくないのに( ≧Д≦)向こうからヅカヅカとやって来て!
傷つけられてしまって(ᗒᗩᗕ)
ちょっぴり切ないです。
作品に飲み込まれるようで、おもしろいです。

本好きな少女と元小説家の話。元小説家が謎に包まれていて、すごく気になります。謎解き要素はあまりなく、サスペンス要素が強いです。絵も上手く、つい読んでしまう漫画です。

小説のようです

まるで小説を読んでいるような気持ちになる漫画でした。登場してくる人達の心の動き、葛藤等か描かれています。どうしてこういう人に育ったのか、そこにとても興味がわきました。

イラストがかなり古風な雰囲気と内容で懐かしい気分に浸りました。
展開の早いストーリーにもハラハラしました。

無料分を読んでいます。
モリエサトシ先生の漫画は、登場人物の感情がとても丁寧にかかれているので大好きです。