【ネタバレあり】性交戦士ピンキープリンのレビューと感想

意外なラスト

１話と２話の、主人公杏子と恋人勇人のHは説明的だったり、PCで描いた特徴の、全くポーズも表情も変わらず服だけなくなったりと、淡々と進んでいって、主人公も言ってるように、性急で、AVでお勉強した自分本意のやり方で、体だけが目当てだったかのような貫通式だったけど、その後転送されてピンキープリンに変身することになってからも、なんか表情に起伏が少なく、盛り上がりに欠けた。
変身の呪文は某魔法少女の一部をパクってるのに少しニヤリとしました。他にも大きなお友達がニヤリとする台詞があります。

ただ、街なかで闘ってHな格好を晒してしまったので｢恥ずかしいからすぐに(ベース基地に)転送して｣と要求するのはリアルだとは思う。
話が進んでHを武器に闘うのもやっぱり表情の変化が少ない。
とある攻撃への悲鳴(？)だけはそれまでとは違いましたが。
普通のJK(？)なので元は地味なんですが、性格は相当Hで、ピンキープリンに選ばれたのだというのは納得でした。
そしてラストはボス戦ですが、意外なラストで、このラストに持っていくためには、それまでをもっとエロエロにしておいてほしかったです。

続きがあるような引きが気になりましたが、現在の画力や構成力ではネタが泣くと思うので、続きはもう少し上達してから読みたいです。