【ネタバレあり】少年の境界のレビューと感想（4ページ目）

Ωとαのお話だけれど、今回はラットが。
幼馴染同士の関係がまさかの逆転することになったけれど、誰もが喜びそうなαの力を隠したがったり
続きが気になります。

内容はとても面白いけど、なんかこんな世界だったらかわいそう。。男の子が妊娠とか考えたくないなぁ。。怖い

オメガバースの世界って残酷だなぁとこの作品を読んでつくづく思いました。
昨日までの友人関係が全く崩れてしまうし、こわいなと。

すごく人間的な部分を読めて、小説を読んでるような作品でした。ちょっと心が辛くなる部分がありますが、これはタイトル通りいろいろなことを学ぶ大事な時期。勉強になりました。

恐怖の性別判定

ほとんどの人がβなのに希少種のΩとαと判定受けてしまう。薬飲まないと発情するし周りを発情させて危険に遭ってしまう。なにそれ怖すぎて学校も仕事も行けないって。

まだ途中までしか読んでいませんが

自分の体が変わって行くことで感じる疎外感。
足元から当たり前の日常が崩れていくような恐怖が描かれていて、ついつい惹き込まれてしまいます。
でも、主人公の性格（キャラ？）の変化に戸惑う人もいるかも…。

心がしんどい。たらふくBL読めたらほんとに幸せだ。。大我とゆかが運命の番だったのに大我は諦めたのかとか、そっちも見たかったな〜って気持ちはありますが、みんなが幸せに生きてけたらそれが1番ですね

引き込まれます

主人公目線で読んでいると、友人に裏切られて悲しいですが、その後、大人になってからの友人側の心情も読むと少し救われるかも？

こういうのは

あまり読まないので、どうかな？と思いつつも読み始めてみたんですが、ドハマリしてしまいました！ドキドキです。

作家さん買いです
とはいえストーリーも引き込まれます
運命の番…ではない人と番になって　でも幸せで。
そんな幸せがあっても良いと思いました